しょこたんこと、中川翔子に昨年からちょっとはまっている。今頃という気もするが、ちょっと前から気になりだし、良くテレビで見かけるようになって益々興味を持ってしまった。ルックスは可愛い方だと思うが、一度話し出すとそのオタクぶりが全快となり、このギャップが面白くて、結構病みつきになるのだ。
子供が時々見ている日曜朝の人気番組、「ャPモンサンデー」にも出ていて、もちろんキャラに関しては異常に詳しいし、かなりのゲーマーであることがわかる。そして彼女は趣味で絵や漫画を描くのが凄く上手いし、歌手としても大活躍中で、先日もTBSの「うたばん」に出ていて、新曲「Snow Tears」を歌っていた。また、しょこたんの書くブログ(http://yaplog.jp/strawberry2/)はあまりにも有名だが、彼女のマルチタレントぶり、そしてマルチオタクぶりには本当に驚いてしまう。
しょこたんと言えば、やはり「しょこたん語」がすぐに思い出される。特に有名なのは「ギザ」である。「ギザ」とは「超」という意味合いで使用されるが、例えば「ギザカワユス!」と言うと、「超可愛い!」という意味になるのだ。またギザには下記のような上位語階級がある。
ギザ
ギガント
ギガンティック
ビッグバン
ギザよりも更に凄い時には「ギガント」に進化する(ギガントカワユス)。そして更に上位語である「ギガンティック」、そして最上級が「ビッグバン」となるのだ。他にも面白いものとして彼女のテンションが上がると「トゥットゥルー!」と連発したりする。
また、僕が最も彼女に共感してしまう決定的な理由がある。それはなんと彼女が「ギザ神」、つまり神として崇めている人物が2人いるのだが、それはあの「ブルース・リー」と「松田聖子」なのである! もちろん、ブルース・リーと言えば、墓参りを毎年欠かさない程のファンである僕としては、彼女がファンだというのもそもそも意外だが、趣味が完全に被っているという意味ではちょっと共感出来て嬉しかったりする(ギガント ウレシスとでも言う感じ?)。しょこたんはブルース・リーのあの有名な黒いストライプが入った黄色いトラックスーツ(死亡遊戯スーツ)を持っており、ヌンチャクもかなり持っているらしい。ここまで来ると完全にオタクであり、同じくヌンチャクをかなり持っている僕もまた、やはりオタクである。そして、ブルース・リーゆかりの地を旅するツアーを香港で慣行しているらしく、この点でも僕と同じである(僕も以前香港旅行の際に、リーの亡くなった病院や死亡遊戯のレストランシーンで撮影した中華料理店などを訪れ、妻にひんしゅくをかった経験有り)。下記写真は、しょこたんが香港を訪れた際のもので、リーTシャツを着ているが、右側の写真は彼女の描いたブルース・リーの絵である(なかなか素晴らしい!)。
更に、僕も昔松田聖子も大ファンで、彼女のセカンドシングル「青い珊瑚礁」からファンになり、最初に購入したシングルは「チェリーブラッサム」であったことを、今でも良く思えている。まさに彼女が活躍したアイドル全盛期に小学生、中学生時代を過ごした僕としては完全にはまっていた。彼女のアルバムが発売されると、せっせと購入していたものだ。松田聖子に関しても書きたいことがたくさんあるので、近日中に別のブログでじっくりと特集したいと思っている。
ちなみに、「カワユス」の反対語として気持ち悪いことを「キモス」と言うのだが、僕がテレビを見ながら妻に対してたまに「長澤まさみはカワユスなあ~」と言うと、一言だけ、「キモス。」と言い放たれてしまう。妻のしょこたん語の使い方はかなり正しいのだ。それにしても、僕もしょこたん並みの、かなり立派なオタクである(笑)。
最新の画像もっと見る
最近の「音楽」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- TVドラマ(207)
- マイグルメ(157)
- 日本の城、日本の寺(95)
- トラベル(121)
- CM(51)
- 思い出の曲(40)
- 愛犬きなこ(87)
- 車(75)
- My Artworks(105)
- 音楽(336)
- デザイン(129)
- 漫画/アニメ(183)
- 特撮ヒーロー(32)
- アート(56)
- 映画(186)
- ファッション(144)
- ヒッチコック(12)
- マイケル・ジャクソン(8)
- 松田聖子(25)
- 芦川いづみ(70)
- ユナ(40)
- 小説(43)
- スポーツ(40)
- 好きな場所(124)
- マッケンロー(15)
- ブルース・リー、アクション(139)
- 何でもTOP 5(3)
- NEWS(3)
- ノンジャンル(48)
バックナンバー
人気記事