アートに魅せられて - マケンジー・ソープ

僕は小学生の頃から漫画などを書いていて、そもそも絵を描くのが大好きだった。漫画家を目指したいと思ったこともあったが(この件はまた別の機会に紹介するとして)、NYで過ごしたハイスクール時代はMs. Schifanoという美術の先生との出会いにより、ペン画やャbプアートを描いていた。その当時はまだキース・へリング、アンディー・ウォーホルやロイ・リキテンシュタインなどの米国ャbプアーティストが全盛期であった為、僕もかなりの影響を受けた。ちなみに、特に好きな画家は下記５人。

1) ピカソ
2) マグリット
3) エッシャー
4) リキテンシュタイン
5) モネー

これ以外には最近特に気に入っている画家がいる。それは、マケンジー・ソープという、イギリスの画家。サンノゼに住んでいた時代に、Sausalitoのギャラリーで２点ばかり彼の作品を購入したが、彼の優しい色使いと、可愛い動物たち(牛や羊など)がベースとなっている作品は、実に心が和む。今年は彼の新しい画集の出版にあわせてサイン会イベントがサンノゼのPalo Altoで今夏行われるとの連絡が先日ギャラリーから有り、今から実に楽しみだ。