私と彼の秘密 今思うこと

彼とのLINEは、いつか消した方がいい。
それは、残された人のために…



今後の彼と私

2023-04-05 19:48:00 | 日記

今後、

彼と私のLINEは、

男と女の関係は持たない。

日常の生活の他愛もないやり取りのみとなるだろう。

確かに、それなら、

すべて守られる。

私のトークルームは、特別な存在なのではなく、

他のトークルームと同じ扱いになるから。






あの日。

私が犯した誤ちは、

偶然にも触れたスマホの画面が、

彼に電話をかける位置だった。

その一瞬の過ちが、この状況を生んだ。

今でも、思い出したら、もどかしくて仕方ない。

どうしてそんな事になったのか…



でも、それは、ある意味、

これ以上は、危険だという得体の知れない力が働いたのかもしれない。

そう思うようにしている。

逆に、

きっといつか、私のこの気持ちを許してもらえる時が来たなら、

その時は…無理をしなくたって、自然と会える時が、来るのではないかと、

思うようにしている。

もちろん、その時、彼が私に会いたくなければ、叶わないのだが。

今後は、

私のLINEの内容に、

気に触るようなものには、返信は来ない。





でも、

適切なものなら、ちゃんと返してもらえる。



私のこの疑問に、彼は、きっちりと答えを返してくれたから。













私の夫

2023-04-05 12:54:00 | 日記
子供からは、ヤクザより怖いと言われてる。

私は、もう慣れたから、おかしくなってる。

昨日、娘と2人で車に乗っていたら、

電話がかかってきた。

ボディソープが無い。って言われた。

しまった💦

脱衣カゴの上に、石鹸を置いてあるから、それを使って欲しいと言った。


すぐにまた、電話がかかってきた。

そこに石鹸が無かったらしい。

確かに置いていたはずなんだけど、

私も自信がなくなった。

そこで、夫は、豹変した。

私を怒鳴りつけた。

「おまえなー💢

はっきり確信ないことを言いやがって!」

いつものことだと思った。

私は、石鹸をストックしてある場所を細々と伝えて、

それでもなお、

しばらく一方的に怒られて電話を切った。




助手席の娘には、電話の声が筒抜けだった。

肩を震わせて、泣き出した。

よっぽど怖かったんだと思う。

いつものことだよ。

と、心の中で言った。

そして、嫌な思いをさせた事に、謝った。

買い物先でも、車から降りられない。

涙を拭ったティッシュが、ゴミ箱に溢れそうになっていた



家に帰ると、夜勤明けだった夫は、すでに寝室で寝ているようだった。


脱衣所のカゴの上の、横の小さな枠の中には、ちゃんと石鹸があった。

やっぱりあったよ。

とは、言ってはいけない。

夫の面子を潰すようなことは、

絶対、言ってはいけない。