骨×骨ROCK 奇譚ブログ

骨谷のブログです。愉しんで逝ってくださいね☆

オッス!オラ悟空!

2006-02-09 01:43:38 | Weblog
どーも、骨谷です。今日も実は当番です、電話が一件ありましたが、
間違い電話だったので。あいかわらずダラダラと過ごしてます。
ブログの内容もダラダラいきますよ☆

さて、僕は自分の事を『僕』とか『俺』とか言います。ブログではなるべく
『僕』で統一しますが、『僕』と言い出したのはいつからだったか?
よく覚えてませんが保育園くらいからだったと思います。回りの子達は
自分の事を『わい』と言ってたんですが、僕はそれにひどく抵抗があって
(だって、プロゴルファー猿みたいじゃないですか!?)
それで『僕』と言い出したんだと思います。なんかヤなガキですね。
んで、小学生くらいから、『僕』と言うのがなんかヌルい感じがしてイヤになり
『俺』を使い始めた気がします。目上の人の前では『僕』を使ってましたが
それは今でも変わりませんね、クセなんです。
最初に『僕』から『俺』って言うのは違和感があって変な感じでしたが、
次第に慣れていきました、結構ドキドキするもんなんですよ。
だから女の子はずっと『私』で良いからちょっと羨ましかったです。
関係ないですが、僕は女の子が『僕』や『あたい』とか言うのはちょっと
嫌いです。『マイウー』って言われるのと同じくらいムカつきます。

そう考えると英語は全部『I・MY・ME・MINE』で良いから
楽ですね、男性も女性も全部同じ言葉で済みますから。
でも区別がないって事は、たとえば「I love you」→「Me too」を
日本語にすると「俺はお前を愛している」→「俺もそうだ」って
なるわけですね。なんかムードがないからやっぱり分かれてた方が良いですね。

ところで洋楽の歌詞の和訳を見るとちょっと恥ずかしくなりませんか?、
『だから、俺は彼女にそう言ったんだ~云々』とか、僕はそんな恥ずかしい
事はとてもじゃないですが言えません、日本の歌だと「Ⅰlove you」とか、
英語になって、ぼかされてますが。外人はそのまま直に受け取るわけですよね。
なんとも無神経な感じがしますが、その位言えないと外国ではやって行けない
んでしょうね。がんばれ日本人!

まぁ僕は日本人男性は『めし、ふろ、ねる』だけでも良いと思ってたりしますが。