『シャア少佐って10回言ってみて。』

どーも骨谷です。なんか久しぶりに書く気がします。
まぁ２、３日サボってたのであたりまえなんですが…
せっかくの休みだったんですが僕は酒飲んでゲームして漫画を読んでましたよ、
どっか遊びにいこうかとも思ったんですが、休みになるとついダラダラと
してしまいます、まぁ特に行きたいところもない訳ですが…

さて、こんな今の僕を子供の時の僕が見たらどう思うか？
多分『さぼったなぁ～！』と言うでしょう。僕は子供の時には25歳くらいに
なったら大学卒業して普通に仕事して普通に結婚してるだろうと思ってたん
ですが、大学は中退、ちゃんと就職したのは最近で、彼女もいませんね。

ごめんよ少年…、色々とさぼってたよ。

僕は子供のときかっこいい大人になりたかったんですが、
ただ明確な答えは無くて漠然とそう思ってたに過ぎなかったんです。
カッコいい大人って？それは僕にとっては、ロックスターだったり、
映画監督だったり、小説家だったり漫画家だったり、渋いオッサンだったり…
人によっては色々でしょうが僕はこんな感じです、野球選手やサッカー選手
には憧れは昔からあまりありませんが…。

最近気がついた事なんですが、カッコいいってどれだけ人に影響を与えること
なんじゃないかって思います。容姿だったり思想だったり、その人の生き方を、
他人に影響を与えることがカッコいい事なんじゃないかなって事です。
僕が憧れる人は若くして死んだ人が多いですが、別に死んだからカッコいいって
訳じゃなく、それまでの人生がカッコいいから死んでもカッコいいのでしょう。
本当にカッコいい人は生きててもカッコいいと思いますし…

だから何かを残して死んでいきたいと思うんですが、なかなかそれが難しい
んですよね。坂本竜馬もこんな漠然とした不安と闘っていたんでしょうか。