舞妓はんひぃ～ひぃ～

先日ロンドンから帰ったら、こんなものが届いていました。。。

舞妓はんひぃ～ひぃ～

私が、辛いのが大好きということを覚えてくださっていた、良君とアリサちゃんが送ってくれたのです。

狂辛・世界一辛いと書いてあります。

いただいてみたところ・・・私には
世界の辛さより恵美の辛さの方が、勝ってるな～～～

って感じですが、程よいからさに、ありがたく頂いております

良君＆アリサちゃん
ありがとぉ～～～～～～～～～
えみ～ぃ(＾O)＝3

ケントシューズ

今日は、上野のケントシューズのショールームにいってきました。

昨日の、スニーカーの話もあって、自分の足についての疑問を話してさらに
踊るための足を、理解しようと思って電話では伝わらないと思って練習の後に行って見ました。

赤坂見附からは、銀座線で一本で上野で降りまして、歩いて3～4分でしょうか。

駅の構内の地図を見たらさすがにケントさん
地図にちゃんと載っていたので思わず写めしました

社長さんには、ダンサーのための靴作りの職人の魂を感じます。

大げさではないです。

私も何回かお店に寄らせてもらっていますが、その度に社長の話を聞くのに
真剣に耳を傾けて、いろんな話を聞かせてもらい、こちらも真剣です。

谷堂先生と組んで、それまでの英国の靴がどうしても自分に合わなくってきてしまい、ロンドンに幾たびに２０足単位で買ってきていたものを、これ以上無駄にできないと思い、
谷堂先生がケントさんにこの世界に入ってからずっとお世話になっていたのもあり
私もお願いしたのが始まりです。

とことん、私のリクエストと靴職人のダンサーのための靴理論との意見の交換から試作品を作り
手直しをし、、、というのの繰り返しで

馴染むまでには、今までの靴が履きやすいと思い込んでいた私には、かなりの時間がかかりましたが、
今は、ケントさんの皆さんに感謝です。感謝感謝です。

スタンダードの靴しか試したことなかったのですが、、、実は今日はさらに
ラテンシューズを作ってみたところ、(ちょっと・・今からラテンやるなんてあほかいな・・・）昔自分がはいたラテンシューズとは全く比べようのない履き心地

こんなにきついのに・・・いたくな～～～～～～～い

これには、驚きです。
私がラテンシューズのよさを皆さんに話しても説得力に欠けますが、
ケントシューズ。。。恐るべしとだけ伝えます。

私には、現役の一番、靴にこだわっていた頃に、ケントさんにヘルプしてもらい
そういった不安を感じなかったのは、幸せだな~~って思います

今は、昔なかった”スポンサー制度”で、タダということだけに感謝して
愛用している選手が、いるとしたら(いないことを祈って）、
もう一度、足元からこだわり・考え・感じて

靴屋さんとこだわりの一足を作るように、心がけて欲しいと思います。

自分の靴に出会えるように、、、願っています。


えみ～ぃ(＾O)＝3