以前から欲しい欲しいと思ってはいたが、買ってもそれほど使わないのではないかということで控えていた。
しかしここ最近プリンタ熱が上がってきてオークションでちょうど良いのを見つけたため購入に至ったというわけだ。
今回オレが買ったのはCANON MP770だ。
2004年10月発売ということでかなり古い機種なのだが、それほど高性能を求めていないので良いという話だ。
コピー、スキャナが付いているいわゆる複合機なのだが、オレが購入に当たってどうしても譲れなかったのがレーベル印刷機能である。
これはインクジェットに対応したCD-RやDVD-Rの表面に直接プリントできる機能だ。
テレビ番組を録画したり、ビデオテープをDVD化した際に今まではレーベル面にマジックで手書きしていたのを、これからはプリンタを使って印刷出来る。手書きでも良いって言えば良いのだが、撮り溜めたDVDを見るときにすべて黒マジックでの手書きだと味気ないんだよなぁ。
その他にも両面印刷や前面給紙など便利な機能があるが、これはすべて購入後に知った。
まずはなによりもレーベル印刷が出来るかどうかが重要だったんだな。
プリンタが到着したら何よりもまずレーベル印刷チェック！！
中古で付属のCDが付いていなかったため、まずドライバ関連をダウンロード。次いでレーベル印刷に必要ならくちんCDダイレクトプリントもダウンロード。
手順は簡単で、任意の画像を選んでプレビュー画面を見ながら調整するだけ。あとはお好みで文字などを入れていけば良いという話。
それで出来たのがコレ↓
照明の具合で分かりづらいが、モノクロの画像をバックに配し、赤で文字を入れてみた。
ちなみにコレはオレが撮り溜めた小倉智昭の秘蔵映像集だ。
他にも試したい機能が満載なのでしばらくはプリンタをいじって遊べることだろう。
唯一の難点はその大きさ。486×472×267mmってありえんくらいデカイ。複合機ってどれもこんな大きさなのか？
