さよならteacup

どうぶつの森専用機

動物の森が面白い。何が面白いのかよく分からないが、とにかく面白い。

しかし面白すぎて問題が発生。

当初、オレと嫁で1つの島を開拓していたのだが、やはりそれぞれ専用の島を開拓したいという思いが強くなってきた。なってきたと言っても、1日やっただけですでにその結論に達したのだけれどね。

問題はそれぞれが別にプレイするとなると、Switch本体とソフトを新たに購入しなければならない。本体が32,978円(税込)に「あつまれどうぶつの森」が6,578円(税込)で、合わせて39,556円!!1つのゲームをやるために4万円も出すか?

そこで助け舟となるのがSwitch Liteの存在。携帯専用でテレビ出力不可。振動機能も付いてない。画面が若干小さい。ただ軽くて値段が安い(税込21,978円)のが魅力だ。

そもそも据え置き型のSwitchは品薄で定価で購入することは難しい。その点Switch Liteならまだ店頭に在庫がある。

ソフトもAmazonでダウンロード版を購入すれば5,860円に抑えることができる。そうなると総額27,838円と、据え置き型+パッケージ版に比べて1万以上安くなる。まぁ、それでも3万近い金額を1本のソフトを購入するために使うのはどうかと思うが。

というわけで、我慢できずにSwitch Liteと「あつまれどうぶつの森」ダウンロード版を購入。





オレは既にSwitchで島を作っているので、Liteは嫁が使うことになる。もはや嫁の「どうぶつの森専用機」と言っても過言ではない。

そして何よりこのSwitch Liteを持ってみて分かったのが、圧倒的に軽いことだ。

あまりに軽くてマジでビビるレベル。Switchの398gに対してLiteは275gと100g以上軽くなっている。数字で100gというとたいした事無いのだが、30%以上軽くなっていると考えると驚異的だ。

何ならこっちはテレビモードでジョイコングリップにした状態と同じくらいじゃないかと思うほど軽い。

やべーな、オレもLiteの方が欲しくなってきたわ。ただそうなるとさらに支出が増える上に、2人暮らしの家庭にSwitchが3台あることになる。しかもそれぞれ「リングフィット・アドベンチャー」「おいでよどうぶつの森」の専用機という贅沢仕様。

さすがにそこまでするわけにはいかない。Liteにするとテレビ出力出来ないってのは結構痛いしね。

そんなわけで、普段特にゲームをしない我が家にSwitchが2台存在することになった。それも今年に入ってからってんだからビックリだね。

それにしても、オレはまだしも嫁にここまでゲームをやらせる任天堂ってマジでスゴいと思うって話。


<関連記事>
「初どうぶつの森」
「天国」
「恐るべしリングフィット アドベンチャー」
「町のおもちゃ屋さん」



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