さよならteacup

マカフェリの達人

先日ネットサーフィン(死語)をしていたら、日比谷カタンというアーティストに出くわした。

アコースティックギターで弾き語りするよくあるスタイルなのだが、何が驚きって、弾いてるギターがマカフェリじゃあないの!!しかも弾き語りと言っても普通の歌物ではなく、語りを多く含む前衛音楽的な匂いがする。さらにその難解な音楽の随所にジプシージャズのエッセンスを散りばめている。そして何よりもオレの心を惹いたのはその卓越なギターテクニック。基本は弾き語りなのでストロークでのバッキングが主なのだが、この人は半端なくウマイ!!!おそらく普通のジプシージャズを演奏させても相当なものだろう。

海外ならいざ知らず、まさか国内にこんなアーティストがいるとは……いやはや勉強不足だなぁ。

この人はジプシージャズが好きでマカフェリを使ってるのだろうが、マカフェリ特有の音の粒の立ち方が曲や演奏スタイルに合っているってのもありそうだ。いや、マカフェリを使ったからそういう風になったのかも……うーん、いずれにしろ普通のアコギだったらこんな演奏は出来そうにないなぁ。

いやー、オレも早くマカフェリギターが欲しいって話だよ(・∀・)

※ここで言うマカフェリとはあくまでマカフェリタイプをさすので悪しからず。
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