さよならteacup

Tone Port UX1

先日栄まで出向いてコイツを買って来た。



以前お伝えしたLine6 TonePort UX1だ。

基本はギターとパソコンとを繋ぐオーディオインターフェイスなのだが、付属にGearBoxと呼ばれるアンプ&エフェクターシュミレートソフトにLive Liteという簡易レコーディングソフトが付いてくる。つまりはコイツ1つ買えばパソコンでのギター録音環境が整ってしまうというわけだ。
マイク入力端子も搭載されているので生音を録音したい場合でも問題なく使えるのが嬉しいね。

早速インストールCDからセットアップを済ませGearBoxを立ち上げて音を出してみる。とりあえず録音は後回しで良いだろう。

と、ここで気付いたのだが、UX1とPCはUSBで繋ぐのだが音をスピーカーから出すにはUX1のANALOG OUTSからオーディオアンプに繋がなければならない。ところがそこを繋ぐケーブルが家には無いためしょうがなくヘッドフォンで試す事にする。

細かい設定は後にしてプリセットサウンドを試してみる。クリーン、クランチ、ヘヴィの項目に分かれ、それぞれ20程の音が用意されている。
一通り音を出してみるが、クランチ、ヘヴィはなかなか使える音だと思うのだがクリーンに用意されていた音は正直使えないと思うものばかりだった。まぁ、ヘッドフォンで聞くのとスピーカーから流すのでは全然違うし、自分で音づくりをしていけば良いだろう。

懸念材料だったレイテンシーも全く気にならない。今の所は前回試したUA-4FX+GarageBandの組み合わせより満足している。

1つ文句を言わせてもらえれば造りのチャチさ。本体がプラスチックでえらく軽くオモチャみたいなんだよね。
重さは別に音に関係してこないんだろうが、あまりにガワの造りがショボイと不安になるのはオレが古いタイプの人間だからなのだろうヽ(*´Д`)ノ
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