さらにビデオ：DVDが８：２ぐらいの割合で置かれている。今時こんなにDVDの置いてないレンタルショップあるか？
まぁ、遠くのTUTAYAに行くのも面倒だし、ビデオは１００円レンタルという事もあり映画を借りる事に。
レンタルされ過ぎてくたびれたビデオの映像には閉口したが唯一予告編は良かった。DVDになると予告編が付いてないだろ。付いていても映像特典などと一緒の場所にあって、メニュー操作をしなければいけなかったりする。
ところがビデオの場合、本編の前後に予告編が入っているため流れで見る事が出来る。なんとなく見てしまうわけだな。
しかもこの予告編が面白そうで次ぎにそのビデオを借りるってこともある。さらにそのビデオの予告編を見て次のビデオも……
なんていうか最近は好きな情報をいつでも入手出来る環境にあるために好きな情報以外を入手することをしなくなって来たような感じがする。ところが予告編などで思いがけない出会いをすることが出来るのが新鮮に感じたわけだ。
高校生の頃はこうした予告編を見ては映画を借りていったので今よりも幅広いジャンルを見ていたような気がする。どちらが良いという事でもないがより多くの映画に出会えることには間違いない。
ということで早速予告編に入っていた「デンバーに死す時」でも借りようかねぇ、オレの好きなブシェミも出てるし ヽ( ‘∀‘)ノ
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bonjovi
ディカプリオ
