最近はNetflixやAmazonプライム・ビデオの映画やドラマが充実しすぎて映画館に行くことが少なくなった。単純に公開されている映画で興味のあるものが少ないってのもあるんだけどね。
オレは映画を見る際に事前情報をあまり入れたくない派。それで映画を見終わったあとにネットで批評や感想をみる。
そこでいつもお世話になっているのが町山智浩の「映画その他ムダ話」だ。
町山智浩は映画評論家で、ラジオ・テレビ・書籍等で映画批評を行っている。映画の他にもアメリカの政治やカルチャー本なんかも出している。
そんな中この「映画その他ムダ話」は有料コンテンツだが、それだけに充実した内容で映画好きにはオススメだ。
町山智浩が映画や政治について1時間程話したものがmp3として1本あたり220円で販売されている。現在その数は250本あるので全部聞こうと思ったら50,000円以上かかる計算だ。
オレはどれくらい買ったのか見てみたら、109本も購入していた。20,000円以上も使っていたんだね。1本だと安いので気づいたらこの数になっていたってわけ。
映画をそのまま見るのもそれはそれで楽しいが、その裏にある意図や設定・背景等を知るとより一層面白くなるというのは町山智浩で教わった。
何もいきなり有料コンテンツを買わなくてもYouTubeやPodcastで無料の映画解説が聞けるのでまずそれを聞いてみてはいかがだろう?それらだけでも全部を聞くには相当な時間が必要だけどね。
それでも物足りないときは有料コンテンツにお金を払ってみるのも良いだろう。お金を払う価値のあるコンテンツであることは間違いないって保証するよ。
最も危険なアメリカ映画 (集英社文庫)
町山智浩
Amazonで詳しくみる
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映画をそのまま見るのもそれはそれで楽しいが、その裏にある意図や設定・背景等を知るとより一層面白くなるというのは町山智浩で教わった。
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