さよならteacup

頑張れ東宝会館!!

先日、久しぶりに東宝会館へ映画を観に行った。

観たのは「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」

大ヒット映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」の続編で、これを観るために1作目は前日に予習済み。

そうして公開日のレイトショーで鑑賞。シネシティザートではなく東宝会館を選んだのは吹き替え版を上映しているから。

しかし、いざ映画館に入ってみると驚いた。公開初日の金曜レイトショーにも関わらず、オレと嫁を含めて観客は5名程しかいない。これだけの話題作でこんなことってあり?

しかもチケット売り場は既に閉まっていて、劇場1階ロビーで直接チケット販売をしている。ここに売店もあるのだが、シネシティザートに比べると1/5程度の規模しかない。

いまやどこもかしこもシネコンに変わり、昔ながらの映画館が少なくなってきている中、この東宝会館は貴重だと思う。特に1階のCINE1はレトロな雰囲気たっぷりで味わい深い。

そんなわけで東宝会館には頑張ってほしいと願うと同時に、オレももっと通おうと心に誓った。。

しかし、今回「IT/イット」を観て思ったんだけどさ、外人って本当にあんな風に自転車乗り捨てるの?


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