普通スーパーだと打ち込みのフュージョンもどきの音楽が流れているのが相場と決まっているので、新鮮だなと思い耳を傾けてみると聞いたことのあるメロディーが流れている。
イントロでは分からなかったが、歌が流れ始めたら分かった。アースウィンド＆ファイアのセプテンバーだ。
あのバリバリなファンクチューンをボサノバ調のアコースティックギターと女性ヴォーカルって組み合わせで持ってくるのには驚いた。
編曲の妙もあるのだろうが、それが実に自然にマッチしていたのにはさらに驚いた。
既存の曲をジャズに編曲・・・昔からよくある手法だと言えばそれまでなのだが、ここらでワンランク上のギタリストを目指すのには丁度良いテーマなのではないだろうか？
ってなわけでこれからはジャズだな！！
まずは布川俊樹大先生の教則本を買ってきて基礎からレッスンだってばよ！！
