さよならteacup

ハイセンス購入から1年

ハイセンスの50インチテレビ「LTDN50K310RJP」を購入してから早1年。ハイセンスの公式HPからは姿を消した旧型モデルだが、我が家では現役バリバリのエースだ。

ハイセンスはこの1年でちょくちょく新製品を発表するものの、まだまだ日本市場には本気になっていない模様。それでも55インチを実売8万ほどで販売したり、BSデジタルの裏録に対応したりと少しづつ機能の強化は図っている。


ハイセンス 55V型地上・BS・110度CSデジタル フルハイビジョンLED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応) HS55K20ハイセンス 55V型地上・BS・110度CSデジタル フルハイビジョンLED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応) HS55K20

Hisense
売り上げランキング : 51726

Amazonで詳しく見る



そんな中オレの旧型ハイセンスは1年使ってみてどうなのよ?という事なのだが、これが全く問題無し。本当に、あまりにも普通に機能しているので、巷で言われているようなハイセンスは故障が多いなどというのは迷信なのではと思うくらいだ。まぁ、まだ1年なのでこれからかも知れないけどね。

ここ最近はよく大型テレビの相談を受けるのだが、絶対に50インチ以上で、それも安いのをオススメする。そう、つまりはハイセンスだ。しかし世間が中国製に抱いているイメージというのはすこぶる悪く、どんなに安かろうがオレの提案に首を縦には振らない。その背景には国産50インチの異常な値下がりというのもあるだろう。7万以下で50インチが買えるとしても、もう1万円弱出せば国産が買えるのならそちらを選ぶのは致し方ないところだ。

ハイセンスを1年間使用してみて、さらにはちょくちょく家電量販店で大型テレビをチェックしている身として言わせてもらえば、画質の違いなんて分かんねーよって事。たしかにハイセンスにはデフォルトで用意されている画質モードの種類は少ないが、そんなのは詳細設定でいくらでも調整できる範囲。それは各社とも同じだ。そういった画質の追い込みをしない一般層が無知な思い込みでハイセンスは画質が悪いなどとほざいている。

フルHDは画素数が1920×1080と規格が決まっているのだから、正直それほど大差ないよ。第一、家で観ていたらそれに慣れて気にもならなくなるしね。それよりも画質にこだわるくせにテレビ内蔵スピーカーで済ませている方がよっぽど問題有りだね。

と、まぁオレが言いたいのはハイセンスで問題無いよって事。ハイセンスに限らず、どこのメーカーでも大差ないよって事だね。もちろん無線LANやらなにやら多機能を求める人には向いてないけど、単純にテレビを観る・録る・消すのシンプルな使い方をしている限りでは不満の出ようもない。

そんなわけでこれからテレビを購入しようとしているあなた。そう、そこのあなた。国産だどうだってのはどうでも良い話で、テレビはデカさが全て。デカくて安いテレビを買えば問題無しって話(´∀`)


<関連記事>
「ハイセンスの長所・短所」
「壁寄せスタンドはいかが?」
「映像もハイセンス」
「LTDN50K310RJPスペック詳細」
「裏録不要論」


ハヤミ工産【TIMEZ】KFシリーズ (32v~47v型対応) 壁寄せテレビスタンド KF-700ハヤミ工産【TIMEZ】KFシリーズ (32v~47v型対応) 壁寄せテレビスタンド KF-700

ハヤミ 2010-08-01
売り上げランキング : 2797

Amazonで詳しく見る
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「デジタル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事