さよならteacup

超絶裏技Stackの巻

先日友人が遊びにきた時のこと。オレのiMacのDockを見て「スゲー並んでるな」と一言。

オレの思うところのMac便利アプリの中でも、Dockはかなり上位に位置するもの。もちろんDockには素早くアクセスするためのアプリが並んでいる。つまりは選りすぐられた戦士と言う訳だ。

その精鋭達を見ての一言だから、当然感嘆の声としてオレは捉えたのだが、友人の真意はそうではなく、「詰め込みすぎじゃないの?」という事らしい。

しかし詰め込んでこそのDock。ここにたくさんのアプリが並んでいれば、その分だけ多くのアプリに瞬時にアクセス出来るじゃないか。オレはそう考えつつも話を聞いてみると、どうやらもっとDockを有効活用する方法があるとの事。

それが今回紹介するStackだ。

この機能はどうやらLeopardから搭載された新機能らしく、かなり有名なので知ってる人は多いだろう。まぁ、オレは知らなかったからしょうがない。

コイツはどういう事かと言うと、要はDock内にフォルダを作って仕分けするって話。しかし、1アクションでアクセス出来るのがDockの魅力なのに、そこにフォルダってどうよ?と思ったのだが、使ってみるとコイツがまぁ快適ヽ(*´Д`)ノ

アクセスの手間を極力省くために、フォルダを1クリックすればそのまま中のファイルを見る事が出来る。この動きがいかにもAppleらしい作りだ。

結果大量にDock内に並んだアプリは以下のごとく整理された。



使用前


使用後1


使用後2


常時使うアプリは単体で登録して、そうでもないものはフォルダ分けしてこういった形になった。これでも多いのかも知れないが、今までにくらべれば断然良いだろう。もちろん見やすくなって使い勝手も向上している。教えてくれた友人には悪いが、こんな便利な技を今まで隠してた事を逆に恨むくらいだ。

まぁ、そういったわけで随分とシェイプ・アップされたオレのiMac。Power PCと言う事でそろそろ風当たりが強くなってきたが、まだまだ現役でがんばるぜって話(・∀・)
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