凡のひとりごと

ひとりごと

ネパール スリヤピーク 雪男

2011-11-24 19:52:23 | 日記
     ドウンチェの街、手前一時間ぐらいの村で 私たちの食料品などを運ぶポーターさんを雇う

     彼らが集まるまで、村の子供たちに折り紙の鶴と、少々の学用品を配る、子供たちは、かなり

     緊張気味の顔をしている、鶴を見て少し顔が緩む子がいる。

     ポーターさんたちは、バスの上に乗り込む、タタのバスは、悪路を進む、この悪路が、生易しい

     物でなく、バスの中にいる私たちもしっかり手すりにつかまっているのに、バスの外に放り出され

     そうになるくらいの 揺れよう。

     バスの上にいる彼らは、想像がつかない揺れようだ、無事ドウンチェに着くのを 神に祈るだけです。





バスの上に乗り込むポーターさん (バスの中にも2人乗り込む)

    バスの中は、我々、客に 山ガイド、世話役10人 キッチン5人も乗り込んでいる

  
   


   


     折り鶴と 学用品を手にする子供たち

   


     子供たちの目線がバスの上に これから仕事に行く父親を心配そうに見送る子供たち

   


     ネパールの段々畑は スケールが違う 雲の上に続く

   


     軍の検問の向こうにランタン山が覗く。 

     


     


   

      
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