四国八十八箇所 遍路道

先日、久々に友人（Ｔ氏）とお茶をしました、その友人が、四国巡礼の楽しい話をしてくれました。

弘法大師ゆかりの札所、八十八カ所四国巡礼の事です、江戸時代に大衆化したものらしい。

今は、バスや、車でスピード巡礼もあるらしいが、友人は、５０日間かけ、八十八カ所

すべて、歩いて完成したらしい、人生の節目、自己を静かに見直す、素敵な行動だと思う。

普段は、ビールをこよなく愛し、美食家、彼の別の一面をかいま見せた戴きました。

巡礼中は、アルコールを全く絶っていたそうで、御利益もさぞかし、、、でしょう。

追伸　２９－３０長野方面の山歩きに出かけます。しばらくお休みです。

　

外来種 ポピー 長実ひなげし

歩道脇の長実ひなげし


４月中旬頃から、線路脇、歩道脇、空き地に、橙色の花が目立つことが多い。

特にここ５年ぐらい、一気に増えたように感じる、調べてみると

名前は、　長実ひなげし(ポピー）南欧原産のいわゆる、外来種、日本で

最初に発見されたのは、１９６１とのこと、意外に古いことだと思った。

確かに、花の後の実の部分がオクラを逆さにした長い形である。

動植物の世界もグローバル化か。

山歩き クローバー スミレ 野いちご

のいちご




あけぼのスミレか




たまには四つ葉のクローバーを探す時間も


山歩き、最近余り見かけなくなった、クローバー、スミレ、野いちごの花

などを見ながら、歩くのも、たまには良いものです。

外来種 西洋タンポポ

黄色のしたの緑の額の部分が下向きです(西洋タンポポ）





一つ戴き飾りました　（西洋タンポポ）




春盛りの今、草むら、空き地にタンポポが、ひっそりと花を咲かせる。



最近、外来種の動植物が、色々な弊害をもたらしている話題が多い。

今日も、外来種、睡蓮の話題が、Ｔ，Ｖのニュースなっていました。

睡蓮までも、生態系に悪影響をもたらしているらしい。

西洋タンポポの弊害は、あまり耳にしないが、タンポポをよく見てください

かなりの確率で、西洋たんぽぽだと思います。　

日本タンポポ 西洋タンポポ

咲き乱れるタンポポ




この写真では、わかりにくい


タンポポ、最近は、外来種の西洋タンポポが、勢力を拡大しているみたいです。

一般的に、タンポポの見分け方は、額の部分が、反っているのが、西洋タンポポ

らしい。湯河原、幕山公園のタンポポは、日本タンポポらしい。