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質問のレパートリーを広げる
コーチングのうまい上司は、質問の仕方が上手です。部下のタイプや状況に応じて、できる質問のレパートリーが広いのです。「その時の状況を詳しく説明して下さい」と、自由回答で事実関係をはっきりさせる質問もあれば、「その時、どんな風に感じたの?」というように、相手の意見や気持ちを引き出す質問もあります。漠然とした質問をすれば、漠然とした答えが返ってきます。的確な情報を得るためには、的確な質問をする必要があります。
3月3日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
質問力を高める。
やはりよい情報を得るためには質問が大事ですし、本人にも大きな気づきがありますね。
コーピング・クエスチョン(対処法の質問)
●そんな厳しい状況のなかで、よく今日までやって来られましたね。どうしてここまでやってこられたのですか?
例外さがしの質問
●この問題がほんの少しでも良いときの話を話していただけませんか。
ミラクル・クエスチョン
●少し創造してみてください。あなたが寝ているとき天子が舞い降りてきて…云々。
相手(クライアント)の状況を見ながら話しを広げていくことは大事なことですね。
話はかわりますが本日の孫子を思い出しました。
謀略には質問力も必要かもしれません。
今日も一日がんばります。