頭ごなしに否定しない
上司が部下の話を聴こうと思っていても、部下の意見が間違っている、あるいは、気に入らない、ということもあります。そんな時、「いったい何を考えているんだ」などと、頭ごなしに否定するのは困りもの。これでは話をする気持ちが萎えてしまいます。相手の意見が、自分の考えとは異なってても、いったんは受け止める心の余裕が必要です。すべてに賛成する必要はありませんが、「否定しない」ことが対話の基礎と言えるでしょう。
2月20日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
相手の意見が自分の思っていることと違うとき自分の心が反応してしまいますね。
人それぞれに感じることが違いわけですから当然といえば当然なのにと思います。
間違っていても一度受け入れる。たしかにと思います。
人は自分とは違う存在なのですから。
今日も一日がんばります。
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