迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

9月から11月まで

2010年09月12日 | 旅する。
9月12日 日曜日 横浜にて


と、いうわけで、首都圏に戻ってきました。


青春18きっぷ最終日(9月10日)は、普通はガラガラのはずの平日昼間の各停がなんかやたらに混雑し(ワタクシには毎年5、6往復はする道筋なんですが)、慣れない駅を似合わない旅装で駆け回る人々が、どーも奇異に見えてしまいました。


それはともかく、今後の予定です。


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9月14日 羽田→那覇

9月15日 那覇→宮古島→伊良部島

*いつもの宿にて、一週間の骨休め

9月22日 伊良部島→宮古島→那覇

*那覇、渡嘉敷島、今帰仁などを回るつもり

10月13日 那覇→羽田


(この間は首都圏に滞在)


10月23日または24日 首都圏→関西のどこか

10月24日 関西空港→マニラ

*フィリピンに行きたかった、というよりも一度セブパシフィック航空を試してみたくて。

11月11日-12日 マニラ→台北

*台湾東海岸をメインに周るつもりだが。

11月15日 台北→マニラ

11月16日 マニラ→関西空港


(二、三日? ちょっと京都に寄ります)


11月18日か19日 京都→首都圏

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という、感じです。


ちなみに、フィリピンにビザなしで入国できるのは21日以内の滞在の場合。

なのに、なぜか28日以内と思い込んでいて、関空-マニラ往復航空券(半端に24日滞在の日程)を取った後にその事実に気づいてしまった。

調べたところでは、ビザなしはフィリピンのイミグレーションで入国から21日以内に帰国(または外国へ出国)する航空券を提示しないと入国できない模様。


さあ、どうするか?


[1]とにかく入国して、その後に滞在延長の手続きをする

空港で「とにかく入国」が無理(バンコクならできるんだが)。フィリピンは意外に厳しくチェックするらしい。

[2]観光ビザを取る

フィリピン大使館で事前にビザをとるには必要な書類が多くて非常に煩瑣。とくに収入証明が鬼門。もちろんビザ代もかかる。

[3]予約を変更して滞在日程を短縮する

変更手数料が8000円かかる。

[4]フィリピンから一度国外に出る

セブパシフィックで調べると、予約変更手数料とほぼ同額で台湾に往復できる。


かくして、ワタクシは旅の仕上げに台湾に寄ることになったのでした。

(どーせなら、台湾から那覇に飛ぶ手もあったな。復路の那覇→台北はオープンにしておいてもいいし。)


それでは、旅の途中、あるいは旅の合間に首都圏や関西で、みなさんまた遊びましょうね。