迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

170・まだまだ終わらない。[沖縄、晩夏]

2008年10月16日 | 旅する。
10月16日、宮古島

津嘉山荘の夕食は噂の千代かあちゃんがつくっていて、質・種類・量のいずれにも群を抜く……そうだ。

波照間たましろの常連の方と、石垣島に家を借りて家族それぞれが利用しているというおじさま、それに私の3人で食卓を囲む。

アロエ刺身
もずく
紅芋
ニガナのピーナツ和え
ミミガーとウル(海草)
ナスの変わりマヨネーズ和え
ラフテー

……が膳に載って運ばれてきたのだが(写真)、これで終わるはずがなく、さらに

カツヲの刺身
かき揚げ他天ぷら各種
パパイヤのシークヮーサー
ナーベラーのジプシー
味噌汁(豆腐ワカメ、ナーベラー)
ご飯

………がやって来た。

「どうぞ、お召し上がりください」

「が、がんばります……」

さすがにたましろ氏は鍛えられているだけあって完食。

私はゴールを目前にしながら大量のナーベラーに阻まれてリタイア。

なかなか手ごわかった。

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