迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

フィリピン・台湾 DAY 04

2010年10月27日 | 旅する。
DAY 04

10月27日 水曜日 マニラ→プエルトプリンセサ

近所の屋台みたいな店で朝食を頼んでみる。豚の三枚肉に野菜炒め、ライスで80ペソ。それがいいのだが、100ペソで払うとおつりが10ペソしか返ってこない。マニラでは、どうもおつりを少なく払うのがひとつの流儀なのか?



海遊び用に、安いサンダル(つまり、クロックスもどき)を買う。これが、なかなか活躍してくれた。



昼に宿をチェックアウトして、タクシーで空港(domestic)へ。宿のオヤジが拾って交渉してくれたのだが、150ペソ(約300円)。このへんが相場か。

さすがに昼は渋滞していて45分かかった。空港ではおせっかいというかフレンドリーというか、「セブか?」「奥さんはフィリッピーナ?」「初めて?」「ひとり?」と詮索がやかましい。

チェックインでは「medical history?」を尋ねられたが、それはついに300箇所以上になった虫刺され(たぶんダニ)痕のせいだろう。



セブパシフィックよりも安かったゼストに乗ること1時間、パラワン島へ。






空港からトライシクルと交渉して市街地に入り、プエルトペンションでシングル945ペソ、最後の一部屋を確保。





夕日を見ようと西へ歩く。が、港はどうも立ち入り禁止のようだ。ダメもとで、警備員に「サンセットを撮影したい」と訴えたら、なんとOKになった。





夕暮れの街を歩き、こじゃれたレストランを避けて安食堂にはいってみる。






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