迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【沖縄2011秋】009・〈びらふやー〉でゴロゴロ。

2011年09月22日 | 旅する。

921日 水曜日 伊良部島

朝ご飯にラーメンを作り、文さんからネギをもらう。三線を練習したり、屋上でギターを弾いたり。

ゆうきにぃにぃが率いる隊がびらふやーに寄る。女子3名と源さんでイグアナ岩に行ったそうだ。バナナは晴れ女か雨女かとの質問に「わたしはくもり女」と答える。中途半端な、もやもやしたバナナ特有の空気感。

11:30ころ、タナ、もんちゃん、文さんとクルマで〈丸吉〉へ。ついてくるはずのナミ&ただを放置してしまい、待っていたら港から雷太氏と新しいゲストが。昨年も9月にびらふやーで会ったあっちゃんだった。

私は定食を組み合わせた唐揚げ+ごーやーチャンプルーを650円で、さらにナミ&ただが頼んだ名物ジャンボカツカレーを食べるのを手伝う。

ちなみにもんちゃんは一人でジャンボカツカレーを完食。満腹で帰り、ハンモックに揺られる。同様にお腹いっぱいで動けない人々が死骸のようにゴロゴロする。

 

台風による飛行機の欠航で「宿泊難民」が発生しているようで、びらふやーもすでにドミ、個室とも満室、広間泊もすでにいて宿泊客を断る状況に。

タロウ氏がまりえと来てくれて、少し雑談する。島で自分なりのスタイルを貫くのもなかなか大変なようだ。

新しいゲスト、ベジータが到着。なかなか個性的な旅人で、モリを持参している。

まりえを港に見送る。車内から結家を予約する。港ではサプライズしたいのか「うぷゆう」の中にゆうきにぃにぃたちが隠れていたが、源さんが目立つのでまったく隠れていないし、見透かされているので誰も驚かない。

タナはわざわざポールに上って飛び込むはずが、見送られるまりえが(まったく空気を読まず)あっさり客室に引っ込んでしまった。これからなのに。肝心の送られるゲストが全然見ていない状況になり、タナはポールの上で呆然としていた。

どーしようもなく悲しいダイブ。

 

夕食ではカワハギの肝和えが出た。というか、調理を任されたので肝に醤油、料理酒で和えてみた。

海苔でキムチをくるむとけっこう旨いことを発見する。

鄭さん&まりちゃん夫妻がかなり飲むのが楽しいが、明日ダイビングなのに大丈夫なんだろうか?

飲みに飲んで、最後は佐和田浜のあずまやで寝た。

 


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