空に太陽が有るかぎり♪

花が好き、ミシンがすき、猫が好き♪ 好きな物に囲まれていた~い♪  けど… 世の中そんなに甘くない?

途中

2017-02-07 | 好物 ねこ


あ~こりゃこりゃ 邪魔しないんですよ!



晩ご飯のあと、眠くて眠くて。。。
炬燵で「ちょっと…」と横になると
間違いなく2~3時間寝てしまう



後片付けもお風呂もまだ済んでないのに寝てしまう…
10時ごろ目が覚めて、それから皿を洗ってお風呂に入って、とやってると
今度は目がさえて布団に入っても眠れない



何かしていたら寝ないかも? と始めた編み物
ナカムラで見つけた綿麻糸を3号針で編んでいく。
ポーチ。20㎝ファスナーを付ける予定


                              


うちの坊ちゃん はる君



お腹がすいたとお茶碗の前から動かない
一日にこれを4、5回



目が合うと「ゴニャ~ン(ごは~ん)」と訴えてくる



去年の春の検診のとき6.08㌔
その半年前が3.62㌔

増え過ぎだって言われたでしょ。。。

この後、お手手でお茶碗をガランガラン鳴らすんです



やっと最近一度の量がわかってきたけど
少しでも足らないとお茶碗の前から動かない。。。
ガランガラン鳴らす。。。

恐るべし 食い意地しんぼう



                        


Qoo太のお家

2012-10-23 | 好物 ねこ

今日はポーチ作りはちょっとお休み


朝晩、すっかり涼しくなったところで
基本 仰向け寝の我が家の可愛いQoo太ちゃん
さすがに寒かろうと毛布を掛けてあげると
とっても気持ち良さそう
そろそろ暖かいお家が良いかね?



ならばと、去年から考えてた猫ちぐら擬きを作ってみることにした



↑このベッドに合うように ↓ダイソーで買ってきた蝿帳を加工



一枚だけ布が違うのはご愛嬌




被せてみると↓こんな感じ




さて、Qoo太ちゃん。居心地はいかがでしょう?


「悪くニャイでしよ」

「よしよしデシ」


きゃ~~~ 誉めてもらっちゃった~~~





この中に手を入れるとじんわりと暖かい
今は空気の流れを遮断するだけで暖かく感じるけど
布一枚だけじゃこの先は寒いだろうな…
もっと寒くなったら、この上からかぶせるカバーを作ってあげるね
アルミの保温シートは一枚ですっごい暖かいからね

これ、アタシのスリッパで実証済み



 


寝相の悪い猫

2011-06-06 | 好物 ねこ


今朝は5時に起きた。
起きた。と言うより…起こされた。。。

可愛い可愛いQoo太ちゃんなのだけど
時々困ったチャンなのよ。。。

外遊びもするのでハンティングは必須
獲物を持ち帰って家の中で遊ぼうとする。。。

最初の頃はかわいいものだった
枯葉やビニール袋、時々チョウチョ
ミミズを得意満面で咥えて帰ったときは
「この子はちょっとおバカさん?」
後始末に慄きながらも微笑ましいものだったけど。。。

ヘビ  これは勘弁してほしい

今のブームはヤモリ

どこへでも隠れるし… そこで干からびてるし。。。

今朝の獲物もヤモリ
寝てたら廊下のほうでダダダダーッ 大騒ぎしてる。。。


はいはい。。。  起きますってば。。。




寝姿はこんなに可愛いのに



このベッドは24本入りのビールの箱  ぴったりっしょ



少しずつ体勢が変わっていく



ぐりんっ



イナバウワー  … とも違うし… 



 後頭部と膝頭が引っ付くって… 
それでくつろげてんの?



手と足をちょっと修正して きっちり納まってもらいました。
このまま何分かマジ寝てた。

恐るべき軟体生物






~~っ (のび~)





その格好はないだろ…

2011-05-19 | 好物 ねこ


どこにでも寝っ転がってくつろぐ ウチの可愛いQoo太ちゃん

写真を久しぶりに整理していたら あったあった。
こんなのあった★

↑↓これは2か月くらい前の写真

なんか変だなぁ と思いながら後から撮っていると
正面の旦那は 大うけ



可愛いんだけど…



アタシの正座椅子に体預けて、本人(猫)ご満悦
がに股… がに手…

普段から 手の位置、足の位置 微妙に変なことがしょっちゅう




こっちは3週間くらい前ね↓



直前まではきっちり納まっていた鎌倉型の猫ベッドから
ゴロ~ンと転がったまま爆睡中

この頃からかなり暖かくなってきた頃で
よくベッドから這い出て床に半身乗り出してた
その内、やっぱり暑いんだろね
床に行き倒れのように転がってたワ




先代ネコさん達はみんな女の子ばっかりで
お座りの姿は綺麗だったのよ
足の角度は狭めに、両手はキレイに揃えて

ところがこの子は奔放
両手両足ばらばら  。。。




んふっ そこが可愛い


Qoo太よ! 左手は?

2011-03-02 | 好物 ねこ


保護してから最初の1週間で
体重が1Kgから1・5Kgに増えて
1ヶ月で倍の2Kgに
今も順調に成長している
我が家のアイドル Qoo太
(夜は悪魔と化すが・・・


旦那につかまってギュ~ってされても平気



膝の上でお手手をそろえておくつろぎ中



時々このままトロ~ンと寝る時もある



ああ… かわいい




先日のこと。
遊び疲れたのか、床の上でノビてる? と思いきや

 どこか変じゃないかい



左手は?



アタシの気配に気が付いて起きたけど
普通に手を動かして窓のほうに歩いてった。


猫って


痺れたりしないの?




「越冬つばめ」の曲で♪

2011-01-29 | 好物 ねこ

♪♪♪

やんちゃ盛りを 無駄にするなと

(娘盛りを 無駄にするなと)

ゴミ箱ひっくり返し 大運動会

(時雨の宿で 背を向ける人)



猫じゃらしに カーテン登り

(報われないと 知りつつ抱かれ)

スリッパ丸かじり 風呂マットガブガブ

(飛び立つ鳥を 見送る私)

来た時ゃ腹壊し ひ弱だったのに

(季節そむいた 冬のつばめよ)

4ヶ月の男の子って こうなのね。。。

(吹雪に打たれりゃ 寒かろに)



シュータター 今日もまた

(ヒュルリ ヒュルリララ)


エンジン全開ドリフト走りで 毛を逆立て

(ついておいでと 啼いてます)


シュータター 丸4時間後

(ヒュルリ ヒュルリララ)

   
スイッチ切れれば 天使の寝顔♡

(ききわけのない 女です)








寒くって。。。ミシンかけられないけど
Qooが遊んでくれるから毎日楽し♪



やんちゃ坊主 くー♪

2011-01-04 | 好物 ねこ

6ヶ月ぶりの猫との触れあい

嬉しい


13年間共に暮らした猫たちがいなくなって
旦那と二人きりの生活にも慣れたつもりだったけど
ホントは寂しくって寂しくって。。。
だから保護猫の話に二つ返事で迎えたの



病気の老猫の思い出を引きずっていたので
このやんちゃ坊主にはもう毎日が驚かされることばかり

チーやマーの小さい頃ってこんなんだったっけ?



今のお気に入りはチュー太のおもちゃを投げては取ってくる
投げるのはアタシ。                                                    
シュタタタタァ--ッ と廊下を走ってドリフトしながら捕まえて
くわえて戻ってきてアタシの足元にポトリと置いて
「また投げてっ!」 とオシリふりふり待ってんの♪



我が家に迎えてすぐは寝てばかりで
なんとおとなしい子だなぁ~ って思っていたら
病院に連れて行くとやっぱりおなかの中に虫が居た
下痢と食欲不振で少し弱ってたんだね。。。

体調が良くなるにつれて本領発揮
スイッチが入ったらなかなか止まんないよ

子猫ってホントはそうなんだよね
忘れてたよ


いつまでも、その穏やかな幸せそうな寝顔を見せておくれね

健康で長生きしておくれね

 


ありがとう チーちゃん

2010-06-04 | 好物 ねこ

「トントン」 と

だれかが足を叩いた。





愛猫チーちゃんが5月18日に旅立った。
13歳と7ヶ月


前の日までは歩けた。
青年期には4.5㌔あった体重は、
17日に量ったときには1.66㌔まで落ちていた。
ガリガリに痩せて足取りはフラフラだけど 散歩に行きたがった。
人の傍が良いらしく いつの間にか足元に寄り添っていた。

でも

その日は朝から手にも足にも全く力が入らない。
寝させたら寝させたままずっと同じ姿勢…
寝返りもうてない。
何かを探しているかのように、何かを確認しているかのように
ふわふわと首だけが動く。
瞳孔が開いていた。
目が見えていなかったのか…
呼びかけにはシッポの先っちょで答えてくれた。
耳はまだ大丈夫…


チーちゃんの手を握りながらゴロンと横になっていたら
不覚にも眠ってしまった。



どのぐらい経ったのか…

「トントン」 と
だれかが足を叩いた。

ハッ と目が覚めたが 足を叩くような人は誰もいない。
チーちゃんの向きを変えようと座りなおしたとき






チーちゃんは一人で逝ってしまった。




「トントン」って起こしてくれたの マーちゃんだよね
ありがとう マーちゃん


ちゃんと看取らせてもらえたよ


ありがとう チーちゃん
私が目覚めるまで頑張ってくれたんだね




13年と7ヶ月 私たちはとっても幸せだったよ

また逢いたいね







もう一度 逢いたい

2009-02-03 | 好物 ねこ

去年のクリスマスイヴの朝は
それまで毎日行っていた病院に行くのを
やめた。


愛猫のマーちゃんの話


腎不全がすすんで口内炎、歯周病が酷くなって
ご飯が食べられなくなって3週間になろうとしていた。
強制給餌も受けつけず
「後は体力頼み。年が越せるかどうか…」
と医師から言われて2週間
毎日点滴に通っていた。
病院に行く前に身体を拭いてやっていたのだが
日に日に酷くなるよだれ、鼻水、目ヤニ…
本人(マー)が嫌がるので
時間がかからないように、でも丁寧に。

イヴの朝はそれまでと違っていた。

蒸タオルを近づけると
ナー(いやー)」と鳴いていたのに
「ヒュー」と、か細い空気のもれるような声。
箱座りで頭を振りながら嫌がっていたのに
横になったまま顔を背けるだけ。

身体を拭くことは小さな変化を見続けることと
毎日やっていたことだから
この変化が重大なことの前触れだと分かった。


「今日はどこへも行かないで おウチでゆっくりしようね」


マーとチーと旦那と私
その日一日中 コタツに入って過ごした。




サンタさんが良い子達にプレゼントを配り終わって
日付が変わった1時50分
一人のサンタさんがマーのところに立ち寄って
ヒョイとソリに乗せて空へと飛び立った。


「ア゛ッ」と小さく鳴いて四肢をばたつかせ
2回大きく息をしたのが その瞬間だった。



  


マーが居なくなって なんともさみしい。
さみしくてたまらない。
時々、いつもマーがいたところに向かって
「マー♡」と呼びかける。

やはり返事は無い。

しばらくは後悔だけが心の中を占めていた。
どうしてもっと早く病気に気付いてやれなかったのか。
あれやこれや、マーには嫌なことばかりだったんじゃないだろうか。
もっと他に何かできることがあったんじゃないだろうか。

写真の中のマーは何にも答えてくれない。








マーちゃん もう一度逢いたいね

もう一度一緒に暮らしたいね




その願いが叶う日がいつかきっと来る
そんな気がしてならない






ハンター

2007-06-20 | 好物 ねこ

朝5時。 寝ぼけ眼でコーヒーを入れようと台所へ




ぐにゃり。。。




ヒッ!        
    
 

 思い出したくもない感触再び。。。







ウチのネコずは出入り自由なので
好きなときに好きなところへ好きなだけお出かけあそばされる。

昨晩もマーがお出かけ

人が寝る時間になっても帰って来ない。
まぁいつものこと、そのうち帰ってくるサ
と、気にせず布団に入った。



マーはタチが悪い
獲物を家に持って入って隠れて食べる。
人が居ない時やあまり出入りしないところで食べる

カリリ…

しかも全部は食べない。
頭の無いチュー太、内臓のないチュン太
翼の無いコウモリ、スプラッターなモグラ etc…


飽きたらそこに放ってある。

夜中にトイレに行く時に踏んだことある。。。  
眠気は一瞬にして吹き飛びお掃除モードへと



見つけたときには更にグロな姿になってた可愛そうな亡骸たちを
今までにいったいいくつ片付けさせられたことやら。。。(合掌)



それでかどうか?昼間ゴハンをほとんど食べない。
グッタリと寝たままなので、具合が悪いのかと気にはなるが
毛艶は良いし目も舌もキレイな色。


そして日没が近づくと再びランランと元気になるマー  



           



           



あぁ…  アンタは野生でもきっと生きていける  =3