BOOTES(ボーティーズケンネル、コーギー専門犬舎)

BOOTESとはギリシャ語で牛飼い座の意味を持ちます。コーギーは牛を追う犬なので、これを犬舎名としました。

1ヵ月の消費量

2010年05月31日 | 犬の話
3頭の子犬と成犬1頭は、よーく食ってます。
太ってもおらず、痩せてもおらず、ベストな体型を保っていると思いますが、フードの消費がすごい・・・

子犬3頭で、12kgが1ヵ月持ちませぬ。。

子犬たちは規定量をあげているのですが、今の運動量でこの量はベストのようです。

が、テトさんは体重増
テト的には運動量が少し減ったんですね。
子犬に合わせて歩くようになったから。

ところで、フードは大抵アメリカ産なことが多いのですが、規定量に書いてある1カップは、日本の計量カップの量と異なります。日本で1カップは200ccですが、アメリカでは250ccなのです。
ダイエットする時には200ccカップで給餌すれば、自動的にダイエットとなりますね。


前にも画像を載せましたが、上手に撮れたのでもう一度~
どうやらこの作品は、教会のステンドグラスと同じ扱いが良いらしい。
教会の中は薄暗く、外も薄暗く、わずかな明かりできれいに絵が浮かび上がるものです。
この微妙な色ムラが、外で撮影しても、いくらがんばっても無理だったのです。
いや~満足、満足

主食のために

2010年05月30日 | 植物
ここ最近で、一番寒かった本日、田植えを行いました。
フリースを着こみ、2頭の留守番犬を伴い、田んぼへと向かったところ、本日は田植え機のデモがあるとのこと。

この機械、非常に作業が早く、しかも、運転が簡単なんだそうです。
乗用車を運転できれば大丈夫らしい。

軽乗用車なみのお値段らしいのですが、これ、一年に一回しか使わない機械だからねえ。
レンタルが適当なのかなあ。

でも、4反弱の田植え作業が、正味4時間ほどで終了。
昨年は、無理やり一日で終わらせたというくらい、ハードだったらしい。

私の担当作業は、田植え機が植えきれない隅の部分に、手植えすること。
昨年は別の田んぼで手植えを手伝ったのですが、二度目ともなると、慣れてくるもんですな。

田植え機は、実によくできてます。
稲を3~4束つかんで、地面にさすを繰り返す。
見ているのが楽しいくらい。しかも早いし。


手植え作業員の作業光景。


田植えが完了した田んぼの光景。
田植えのために少し水が落としてありますが、あの地面が出ているところに、昨年のヒエ取り作業が連想されます・・・



犬は田植え作業中は繋いでおきました。
しかし、そのままだと退屈だろうと、何度か野放しさせたところ・・・・

事件発生。




、、、、、、、田植え前の田んぼに、子犬が転がり落ちた。


テトとキキはじゃれあいながら、農道を走っていましたが、キキが仰向けになったところが、道の間際。

それで、ころん、と田んぼへ、ぼちゃん。

私の目の前で。

・・・・叫んじゃったよ。


見事な泥パックでしたが、このまま放置できないので、用水路で泥を落としました。

キキでよかった・・・これがナナやマナだったら、相当ショックだよ。

さすが王様

2010年05月29日 | 植物
キングローズという名を持つ、このバラ。
花は小さめなのですが、よく蕾をつけ、恐ろしいくらいシュートを伸ばします。
昨年植えて、放置して、1年。
放置した割にはでっかいシュートを出し、きれいなバラを咲かせました。
濃いピンクがかわいらしい!

ちなみに、この庭、うちではありませぬ。
うちにはキングを植える場所がなかったため、近所の方のモッコウバラが枯れた跡地に、植えさせていただきました。
やっぱりキングは地植えでないとね~



それにしても、撮影は難しい。
キングの濃いピンクが、上手く表現できません。
何を変えればいいのやら、まだまだこのデジカメを使いこなせませんね~

巣立ちの時

2010年05月28日 | 子雀の記録
おめでとう、ちゅん吉2号。
本日、ちゅん吉2号は仮巣を飛び出し、巣立ちの時を迎えました。

昨夜は外で過ごしたため、温度が心配で、ゆたんぽなぞ入れてみましたが、どうやら平気だった様子。
親鳥も、朝から子雀の世話に勤しみ、そしてめでたく、ちゅん吉2号は巣から飛び出しました。

親鳥は、上方から様子を伺い、ガイド役をやっているようです。
これで人の手から、完全に離れました。
保護完了です。


つぶらな瞳がかわいい子雀でした。
これからは一人で餌採って生きていくんだよ~

またしても。。。

2010年05月27日 | 子雀の記録
おそらく、ちゅん吉の兄弟かと思われます、同じ場所でまたしても子雀を発見。
ちゅん吉が生きていれば、これくらいの状態になったであろう、子雀です。

今度は、絶対巣立ちしていただきます!!

まずは仮巣の作成。
餌袋の中は空の状態だったので、まずはスリエサと尺取虫を数匹、給餌させていただきました。保護二回目ともなると、結構上手にできるもんで、、、

そしてこのまま放置。

親鳥が餌を運んできているのを確認しました!!!!

これで一安心!

後は様子を見て、保温と給餌の補給をすれば、いけるはず!
羽の様子から、後数日で巣立ちだと思うから。

仮巣の周りには、子雀が食わなかった、テントウムシの幼虫があたりに散乱しており、親雀でも餌は適当に運んできているのだと思いました。口に入らないくらい、でかい甲虫系の虫もいたし・・・

3時間放置した後、子雀の餌袋をみましたが、ほぼ、空。
雨が激しくなってきたこともあり、親による餌の給餌がストップしたんでしょう。
一度餌袋をいっぱいになるまで給餌し、数時間後に餌袋の状態と温度を確認し、今夜を外で乗り切っていただきます。
明け方とともに外に出すのもありだけど、人への負担がでかい。
野生動物の保護は、なるべく人の手を離れるようにしなきゃならんので、なるべく放置できるように環境を用意しようと思います。

ちゅん吉2号よ、オマエは絶対旅立つのだ!!!
頼むぞ、親雀!!(←ここ重要)