BOOTES(ボーティーズケンネル、コーギー専門犬舎)

BOOTESとはギリシャ語で牛飼い座の意味を持ちます。コーギーは牛を追う犬なので、これを犬舎名としました。

理想のコーギー?

2009年11月29日 | ステンドグラス
このたび、一頭コーギーが増えました、、、、


といっても、ナマモノではございません。
ガラスのコーギーです。




モデル犬は私の頭の中。
つまり、存在しない犬です。
このガラスのコーギーはこんな原画から産まれています。
本当は、この前にラフスケッチがあるのですが、ほとんどノートの落書きなので、それは省略!




鉛筆の下書きから、ガラスに置き換えた時のラインを、ペンで入れます。
このライン通りにガラスをカットします。




細かいピースが難ですが、パズルを組み合わせていくようで、なかなか楽しいのです。

このコーギーさんには、状差しという仕事が与えられました。
里子に出すかどうか、どうしますかねえ、ガラスのコーギーさん?




フラワーライフ

2009年11月25日 | ステンドグラス
花のある人生、どんな人にも花があります。
もちろん犬にも!!




壁に飾るタイプの写真立ては、光に透けることがないため、光がなくてもきれいに見えるタイプのガラスを選びました。
ヤカゲニーは見て、おもしろい模様をもつガラスです。
縦横どちらの写真にも対応できるようにしました。


大事な仲間たち

2009年11月22日 | 犬の話

連休中日、真冬日におりたったのは、海軍カレーで有名な地の、とある山です。
こんな寒い日でも、登山(?)を楽しむ団体さんや、散策を楽しむ夫婦など、いろんな方が山を利用されていました。
展望台に登りましたが、やっぱり冬空の景色はいまいち。
これで、紅葉がきれいなら良かったのですが、これだけ寒いのにほとんど進んでおらず、この地は割に暖かいのだろうと想像できます。
私の居住地域では、とっくに銀杏は黄色くなって、散り始めていますから。

・・・けど、こんな寒い日に、展望台に登って、風に吹かれなくてもよかったかもしれないね






展望台には珍しく、観音様がお供えされていました。
さて、何のために訪れたかというと、それはテトの同胎犬たちに再会するため
まずはトライカラーのまるると再会。
感動的な再会を、まるるは私と、テトはまるるのお姉ちゃんたちと、行いました。犬同士は、誰だこいつ、と臭いをかぎあったのみでした。




・・・この二匹の距離がお解りでしょうか。
私の方が強いと、テトが主張したため、まるるは終始目を合わせるどころではなく、なるべく近寄らないように距離を保っていたのです。
うちにいた時から、まるるは3番目だったけど、これは一生そのままのようで・・・

外はあまりにも寒く、まるるのうちに避難することになり、そのまま美味し~いロールキャベツをいただきました。これがまた、絶品のロールキャベツです。腹いっぱいになるまで、食べさせていただきました。
もう、飯食わしてくれる人、ありがたい限りです。
本当にごちそうさまでした、まるるのママさん。

さて、お次はモモちゃんとの再会です。
ブカ似のモモちゃんとまるる。
二匹とも、とても元気で、飼い主にめいっぱいかわいがられて、幸せな犬そのものでした。
細かないろんな問題はあるけれど、今いる犬との生活を、両家族とも楽しんでいるようであり、繁殖者として、これほど幸せなことはありません。




次の繁殖でも、こういう家族を見つけたいと思っています。
コーギーライフ、なかなか楽しいですよ。
一緒に味わってみませんか!


秋の組み合わせ

2009年11月21日 | ステンドグラス
秋を意識した訳ではないのですが、この時の気分は、この色合いだったのです。
たくさんあるガラスの中から、この色の組み合わせを選ぶのは、マニュアルではなく、フィーリング。
この色とこの色が良い、そうやって、ガラスは選んでいます。




写真は例によって、ビブリッジで撮影したもの。
このキャンプ場では、飼い主の責任において、犬がノーリードにできます。
ここでは、牧場を駆け回って、仕事をしていたであろうコーギー達の、その姿を垣間見ることができるかもしれません。

野生動物による被害

2009年11月19日 | 犬の話
何でも、ハンターの後継者不足とかで、兵庫県では後継者育成のためのプログラムを開催したそうですよ。
で、なぜかうちにも野生動物による被害報告があがりました。




一瞬猿かと思いましたが、猿なわけナイ。

犯人は、素知らぬ顔を決め込んだ、こいつです。




これだけ食べたからには、美味しかったんでしょうねえ・・・
食いつくしてしまわないところが、野生動物っぽい。

犬飼えば、一度くらいはこういう被害ありませんか?!