東京・青山に骨董通りというところがある。久しく耳にしなかった名前だが、今回、「THE PARKING ANTIQUES MARKET」がそこで開催されるという話しを聞き、
「そういえばそんな名前の通りがあったけ、懐かしいなぁ」。
その昔、この通りは美術品や宝石などの骨董品屋が多くあったことでこう呼ばれたようだが、今はそう呼ばれたのがわからなくなるほどその手の店は少なくなってしまった。
その骨董通りから1本裏に入ったところ、VULCANIZE LONDONのパーキングスペースを使って、ポートベローのようなアンティークマーケットを、というコンセプトでイベントが始まった。
↑ポートベローとは、ロンドン市内で毎週後半に開かれる有名なアンティークマーケット。銀製品、スポーツ用品、絵画、家具、古着と古いものが中心の市。最近は観光客向けの色合いが強くなり、新しいもの、変わったものなどが売られていることもある。いつもの、肉や野菜、魚、安物の洋服も売っている露天のマーケット。
日本のポートベローという意気込みは買う。規模からいえば百分の一にもならないが、ほかのマーケットを取り込んだり、コラボをして地域全体がマーケットとなればポートベローになるかもしれない。
出店している店は骨董に精通した専門店が集替わりで出ているので、眺めているだけでも楽しいし、ちょっとした発見もあり眼が離せない。
ここは陶器やテーブルウエアに強い店。
ここは家具など木工の専門店。
これらの写真の中のいくつかは僕のうちへ来てしまった。
「そういえばそんな名前の通りがあったけ、懐かしいなぁ」。
その昔、この通りは美術品や宝石などの骨董品屋が多くあったことでこう呼ばれたようだが、今はそう呼ばれたのがわからなくなるほどその手の店は少なくなってしまった。
その骨董通りから1本裏に入ったところ、VULCANIZE LONDONのパーキングスペースを使って、ポートベローのようなアンティークマーケットを、というコンセプトでイベントが始まった。
↑ポートベローとは、ロンドン市内で毎週後半に開かれる有名なアンティークマーケット。銀製品、スポーツ用品、絵画、家具、古着と古いものが中心の市。最近は観光客向けの色合いが強くなり、新しいもの、変わったものなどが売られていることもある。いつもの、肉や野菜、魚、安物の洋服も売っている露天のマーケット。
日本のポートベローという意気込みは買う。規模からいえば百分の一にもならないが、ほかのマーケットを取り込んだり、コラボをして地域全体がマーケットとなればポートベローになるかもしれない。
出店している店は骨董に精通した専門店が集替わりで出ているので、眺めているだけでも楽しいし、ちょっとした発見もあり眼が離せない。
ここは陶器やテーブルウエアに強い店。
ここは家具など木工の専門店。
これらの写真の中のいくつかは僕のうちへ来てしまった。
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