ぼたんくんとふわりちゃん

2010年10月17日、また猫と暮らしはじめました。

どんどん増えていく猫グッズ2

2025-01-18 23:20:29 | 日記
紹介できなかったものと、
最近増えたものたちを撮影しました。

一番最近は、ヒグチユウコさんのカレンダー。


雑誌『MOE』2月号の付録です。
かわいくて毎年買ってしまう。

ヒグチユウコさんグッズが一番増え続けているかも。

絵本やら。


切手やら。


切手が発売されたのを知らなかったのですが、
仕事中に郵便局に行ったお父さんが偶然見つけて
「使う用と保存用で念の為2枚買っておいた〜」と。
ファンの心理を分かってますね!!!ありがとう。
結局使わないまま、料金が変わってしまいましたが…… (´ー`)


続いて、招き猫。



はるが生まれたとき、雛人形を買ったお店にあって
一目惚れして購入。
体に七福神ってすごく縁起が良い気がする。。。

書類ケースにも猫。


エコバッグにも猫。


このバッグ、生地がリネンでものすごく使いやすい!

ポーチにも猫。


このポーチはハンドメイド作家さんから購入したもので
生地はミナペルホネンのforest life。
ミナペルホネンの生地はとてもかわいい。

あと、だいぶ前に買ったミナペルホネンのカドルパースは
がま口部分の猫がものすごく気に入っています。





いつかカドルバッグも買おうと思っていたら
いつの間にかがま口部分がどんぐりのモチーフに変わっていて
猫じゃなくなっちゃった…… (´・ω・)


それからトイレの窓にも猫。


今一緒に置いているシクラメンの葉っぱがのびて
ちょうど雨宿りみたいでかわいいのです。


猫のペーパーウェイトは
彫刻家の友人からもらったもの。



習作だと思うのですが、家に遊びに行ったときに、
「この中から好きなの一つ持って行っていいよ」と言われたので
たくさんある中から迷わず猫のを選びました ( ^ω^ )

ちなみにこれをもらった頃、
ちょうど時間があったので作品のモデルをしたことがあります。
個展用に撮影した写真があるはずが見つからず。。。
このふわりちゃんの後ろにあるのがその時の作品。



置く場所がないとのことで、一時期家に飾っていたのです。
ふわりがまだ小さいですね、懐かしい。


その当時のぼたふわはこんな感じ。


新しい嫌がり方

2025-01-17 23:23:08 | ぼたん
現在、ぼたんに処方されている薬は3種類。
錠剤が2種類と液体が1種類。

なかなか一度に飲ませるのはむずかしいため
錠剤はお父さん、液体は私が様子をみてあげています。

最初の頃は、わりとぼ〜っとしているときとか
飲ませやすかったのですが
最近何かを感じるのが早くなり、
まず近づく前に逃げる、そして隠れる (´-`)
飲ませようとすると、歯を食いしばって口をあけない。
あるいはぶんぶん首を振る。

いろいろ知恵を絞ってくるので
嫌がり方のバリエーションが増えて
どんどん飲ませにくくなっています。

そして、今日も
えいっとおさえて飲ませようとしたら
顔をぎゅ〜っと私の腕に押し付けてきた。


なんだろう、このかわいい生き物は!!!(*´Д`*)


新しい拒否の仕方があまりにかわいくて
そのままじ〜っと見つめていると
しばらくして
もう大丈夫かな?と顔を上げたところに
液体をチューっと飲ませておきました。

が、最後口からこぼれた。。。

この液体、下剤らしいのですが
少しとろっとしたシロップで
ぼたんの顔とか体についてしまうと
毛が固まってカピカピになってしまうのです。

こぼしたらすぐ拭くようにしているのですが
どこかに残るところがあったりして
日々、ぼたんの毛並みがおかしくなっていく。。。

かわいそうなぼたんくん、
下手くそでごめんなさい。゚(゚´ω`゚)゚。


ぼたんの顔ぎゅ〜はこんな感じ。



おまけの日記 おみくじ

2025-01-16 23:55:37 | 日記
13日の記事に、私はここ数年引きこもりと書きましたが
実質4年目になります。
でもこれまでの3年の月日の中で少しずつ変化があり
今では、病院へ行ったりとか日用品を買いに行ったり
出かけられる回数がだんだん増えています。

が、しかし
まだまだ必要最低限の外出が精一杯。

先週、そんなわたしに、
お父さんが善光寺でおみくじを買ってきてくれました。

家族3人分。

わーい!!!( ´▽ ` )ノ

今回買ってきてくれたのは「鳩みくじ」。



色違いで3種類。
それぞれ好きな色を選んで開けてみました。。。


「やった〜!大吉だった!!!はるは?」
「大吉」
「え?はるも?すごいね!お父さんは?」
「大吉」
「え?そんなことある?このおみくじ大吉しか入ってない?」
「いや、それはないと思う……」

ということで、
けっこうそれぞれ内容は違ってましたが
見事3人とも大吉でした。
良い年になりますように (^人^)

出かけられるようになったら、
あの自分で振って、棒ででてくるおみくじやりたいです ^ ^
来年あたりどうかなぁ。


ちなみに、善光寺と鳩との関係はというと
善光寺の山門に掲げられている
「善光寺」という文字の中に鳩が5匹いるのです。
通称「鳩字の額」。
なので善光寺は「牛に引かれて善光寺参り」が有名ですが
鳩のイメージも強い。
あとこの額の「善」の字は、牛の形をしているとか。



善光寺のサイトにも説明があるそうなのですが、
見つからず。。。
というサイトから画像を拝借しました。
説明も参考にしました。


最後に猫の写真を載せようと思ったら
同じような写真しかなかった (´ー`)

キッチンで休むぼたんくんと


はるの椅子で寝るふわりちゃん。

夜の電話

2025-01-15 23:32:17 | 日記
13日の夜、弟から着信履歴が。
普段、弟と電話することはほとんどありません。
しかも夜になんて、一昨年父の入院が決まった時以来。

実家で何かあったか?
と慌てて折り返すと、

「ねえちゃん、大変だ……」
「何かあった?」
「いま家に帰ったら、茶の間にぶっちーがいる……」
「……え?えぇ……?」
「こたつにいた」
「おぉ……?」


最初なんのことか分からず
変な相槌しか返せませんでしたが、
実家に毎日顔を出す野良猫ぶちくんを、
とうとうこの日部屋に入れてしまった父母から、
ケージと猫用キャリーを用意してほしいと頼まれたらしく
相談にのってほしい、という電話でした。

も〜〜〜びっくりしたよ〜

ぶちくん、ぶっちーって呼ばれてるし。


一通り話終わって、写真とかないのか聞いたら
「母さんが撮ってたから送ってくるんじゃない?」
というので、
そのうち写真がきたらブログに書こうかな、と
思っていたのです。

で、今日、何気にメールを見ていたら
すでに13日に届いてた(´-`)

気づかなかった〜


こたつで寝るぶちくん。


顔が見れないのが残念。
まだ気の向くまま外に出て行ってしまうらしいのですが。
なんだかみんなに愛想を振り撒いているらしいです。


ぶちくんの記事まとめ


全部何かの記事の最後に書いてあるけど
こんなに書くことあるならカテゴリーつくろうかな。。。

読書日記[43]雨といえば

2025-01-14 23:58:11 | 読書
昨日の雨の日も悪くないの続きで
「雨」がタイトルの本が他にもあるなぁ、と思って。


生活に深く関わる自然現象ほど名前が多い、と
風の種類を説明する本を20代の頃に読んで
東風と書いて「こち」と読むのがいいなぁと思いました。
響きも良いし、春の風というのもまた良い。

空(雲)の名前とかも読むの好きですが
私が持っているのは『雨の名前』。



雨もまた、季節や降り方で名前がとてもたくさんありますが
この本で初めて知ったのは「猫毛雨(ねこんけあめ)」。
こまかな雨を猫のやわらかな毛に例えたのだそうです。

今は冬。
雪の呼び方も多いですね。
「ぼたん雪」について前に書きましたが→こちら
語感が好きなのは「風花(かざはな)」。
晴天の空から舞うように降る雪ですね。

昔知り合いが、春の花びらが舞う様子だと思って
文章に使ってしまって直された、と言ってました。
なんかわかる、春っぽい響きかも。


そして、
ジャンルが全く違うのですが
「雨」と聞いて一番に浮かぶ本が『白い雨』(赤川次郎)、



ホラーです。
中学生の時に読んですごく面白かった。
当時、おすすめを聞かれたら迷わずこの本を教えたと思います。
赤川次郎さんの本はかなり読みましたが、
ミステリーでも短編とかにたまにある、ホラー風味の話が好きでした。

この本、大筋は覚えているけど、覚えていない部分もかなりあって
ここに載せる前に再読しなかったのですが
今読んだらどんな感想になるのかな。


*****

最後は今日のネコたち。
なぜか最近キッチンで休むようになってしまったぼたん。
片付けておかないと、お皿とか洗い直すの大変です。


夜のふわり。
今日もはるの椅子で寝ています。