以前、フロントのウィンカーがもげたので新たに LED ウィンカーに変更して、ちょうどフロントカウルステーによさげな穴が開いていたので、そこに移したのであるが、そこだと車検でとおらない可能性がありそうだったのである。
具体的には、正面を0°としてー20°~80°の範囲で視認可能な状態とすると、ステーに取り付けた状態だとフロントカウルが邪魔してー10°~という感じだったのである。
よってフロントカウルの適当なところに穴を開け、そこに移動させたのである。これで車検は問題ないであろう。
ついでなので、今までフロントカウルの右上の方に両面テープで付けていたドライブレコーダーのカメラも、カウルのヘッドライト下脇に移動して、カウルを外す際に取り外せるようにネジ留めに改造。
カウルに付いているライトユニットへの電線は、もともとギボシとカプラーで外せるようになっていたし、今回移設したウィンカーランプも配線にはギボシで繋ぐようにしたのである。ところでカメラのケーブルは、カメラ本体から生えていてレコーダー本体近くまで引っ張っていって接続しているくらいなので、カウルを外した際にカウルからカメラを外せないと困ったことになる状態だったのである。
残る大自二輪でいじりたいところは、サスペンションのスプリングプリロードとダンパー設定である。今の設定は、車両購入時そのままなのであるが、なんか少し硬いのである。
うちの近所の道路は、総じて冬場にチェーンを履いたトラックに舗装面が痛めつけられているので、あまりよろしい状態ではなくデコボコ結構しているのである。そんな路面が多いので、オフ車ほどではなくても少し柔めの設定の方がよろしい気もするのである。
まあとりあえず最初は、標準設定に戻して試してからだろうけれど。
追加:忘れていた。ラジエターガードも付けないと。オイルクーラーにもね。
そっちを片づけて、とっとと不動車のエンジンが掛かるようにしたいのである。できれば梅雨入り前に。