「日本の現状に至る首魁はいったい誰なんだろう?」という疑問は長年抱いていたんだけれど、私見として当時抱いてた意見では
- かなり昔:自民党かも? まだ子供だった・・・
- ちょっと昔:政治家かも?でもなんか変だぞ? ちょっと世間にもまれた・・
- 3、4年前:官僚かも?
って変遷。
1994年からの自社さ連立政権以降の動向から、政府の一貫した傾向というのがあり、与党替われど政策は大して変わらずというか、その通底するものに反することには、なんかやたらと国会審議含め誰かがサボタージュしている雰囲気を感じてた。
中国の歴史が、王朝が建ってぶっ潰れを繰り返し、その過程が似ているのは、官僚機構が力を持っていって弊害が大きくなりすぎぶっ潰さないと正すことさえ困難になりってのが根底にあったんじゃないかという気がすごいする。
銘家という高級官僚一族があったからねぇ・・・
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