ジャケットやシューズ、グローブの在庫が出払っている感じ。
カタログに載っているけど、ほとんど欠品みたいな商品が結構ある。
殊に既存の現行モデルで多い気がするのである。前シーズンの売れ残りから、補充がされていない感じ。されていないのか、ここ最近の情勢でできないのか分からないけれど。
ジャケットやシューズ、グローブの在庫が出払っている感じ。
カタログに載っているけど、ほとんど欠品みたいな商品が結構ある。
殊に既存の現行モデルで多い気がするのである。前シーズンの売れ残りから、補充がされていない感じ。されていないのか、ここ最近の情勢でできないのか分からないけれど。
プラグを抜いて、穴に指を栓をして、キック一発、指が吹っ飛ばされるので、まあ圧縮もそれなりにありそうである。
ついでにマイクロスコープを突っ込んで中を覗いてみたところ、そんなにすごいことにもなってないので(後気筒のピストン上面がカーボンコーティング状態なくらい)、とりあえず新しいラジエターの組付けや、清掃して標準調整にしたキャブレターを取り付けて試してみてからでも良いかと考えた次第である。
前気筒は、不動になる前くらいにオーバーホールしたんじゃないか?ってくらいにマイクロスコープで覗いた範囲では綺麗だった。
排気ポート側をちょっと開けて改良する必要があるので、それを明日以降やって、ケーブルの清掃とグリスアップして、キャブ付けて、一旦バッテリー付けて排気デバイスとかの作動確認して、作動してたらラジエター付けて、ワイヤー組んで調整し、消音器取り付け加工して、エンジン始動試験てところか。
消音器が問題なのである。絶対チャンバー内に古い燃料やオイルが溜まっているはずなので、一旦外して中を掃除したいが、外すとガスケットが必要になるのである。
明日、サランラップで保護したマイクロスコープでも突っ込んで様子見てから決めようか。
近くにライコランドでもあれば、すぐにガスケットなども買いに行けるのに、メンドウである。
アコギな商売しとるやつが、ネトオクに居るなぁ。
100ページにちょい欠けるくらいのバイクの部品カタログだが。
只の PDF がネットですっ転がっとるし、Webike の純正品取り寄せページで同じもの参照できるんだが・・・多分それをプリントアウトして、リングファイルに留めているだけ。
題に「正規」とか「整備書」とか入れとるけど、正規品は冊子丁装されてるし、部品カタログとは別にちゃんと700ページにちょい欠ける整備要領書があるんだが。
ボロ儲けやなぁ。
ちなみにそこのメーカーでは、車台番号等知らせられれば、メーカーのサイトで純正品マニュアル類を入手できるのである。それが30年以上前のモデルでも。
質問サイトを眺めていると、ナンセンス問題が多すぎる。
そして、そのナンセンス問題になんとか答えようとしている回答者が多すぎる。
ところで、ナンセンスな質問に「ナンセンス」と回答すると、最近は概ね「回答できないならするな」という無智なコメントを貰うようである。知性はどこに逝った?
オフ車であちこち隙間も少なく、かなりパズルな感じの作業で見て考えている時間が長かったのであるが、やっとドライブレコーダーの取り付けが終了したのである。
大型車の方にも取り付けるつもりであるが、そっちは結構隙間があるので今回ほどは時間が掛からないと思うのである。一度経験している作業であるし。
明日からは不動車の方の作業に戻るのであるが、エンジンのヘッド外しからか。この期に及んでまだちょっと開けるか迷っているのであるが。ヘッド開けたらシリンダーまでだろうしなぁ。
一度シリンダーまで外して確認すれば、今後も安心というのはあるのであるが。
梅が咲き、暖かいのである。
となれば蜜蜂が来るのであった。
もう少しするとラベンダーやチューリップの蜜を集めに来るのである。
その先は桔梗か?
かなりややこしいのである。隅切りがされていない交差点であれば、
こんな感じで黒が道路、橙色が交差点ということになるはず。
しかし、普通ある程度の幅の道路が交差すると角を隅切りするので、
こんな感じになるはずなのである。
そしてこの橙色のところの手前に横断歩道などがあり、その手前に自動車向けの停止線が引かれていたりするのである。
信号がある交差点では、信号が青になり前に進み交差点に進入ということになるが、右折する場合は対向車線の直進車や横断歩道を渡る歩行者などの交通を妨げてはいけないので、交差点に進入した状態で交差点内で停止するのが普通のやり方ということなるのである。
この場合、対向車や歩行者が切れず、信号が赤になってしまったとしたら、交差点内の車両は速やかに進行して交差点を通過すべきということで、信号が赤になって対向車や歩行者がいなくなった時点で右折進行することになるのである。
あくまでも道交法上これが許されるのは、「交差点内に進入している車両」についてであって、右折車両の先頭車両であっても対向車や歩行者が切れるのを待って停止している位置が交差点内でない場合は、信号優先なのである。すなわち交差点内に進入して右折することは適わないのである。
さて、交差点で右折レーンがある場合は大抵交差点内に右折待ちの停止線が引かれていたりするのである。この場合は、交差点内に進入する車両の停止する位置は分かりやすいので、大抵はその停止線まで前進して停止するのである。
しかし、中にはもう運転は感覚でのみやっていて、スピードメーターは見ない、道路標識も見ない、停止線なんかも見ないで、ただもう信号と周りに合わせて運転しているだけの人は稀にいるのである。これでもなんとかなっちゃったりするのである、恐ろしいことに。
その場合や、交差点内に右折車両向けの停止線が無い場合などで、上の交差点図の隅切り無しの場合の交差点の手前ぐらいを停止線の感じで停車して右折待ちを慣行する車両が結構な割合でいたりするのである。ひどいと隅切り有りの交差点で、隅切り有りの交差点手前ぐらいで止まってしまう車両もいるくらいである。ようするに横断歩道の上に乗っているくらいの感じ。※
これで右折信号が無い場合だと、信号が変わっても右折して進行できる車両は、最大でも1台で、隅切り有りの交差点手前で先頭車両が止まっちゃっていたら、その車両も右折してはいけないことになるのである。
片側一車線の道路であって隅切り無しの交差点でも、右折待ちで先頭車両が適切に進入していれば、交差点内に最低一台は普通は進入可能なのである。もちろん最低この一台は交差点を通り抜けできるのである。
隅切り有りであれば場合によっては二台目も鼻先を交差点内に突っ込んで交差点内に止まっていると言い張れるかもしれない。この場合、二台は通り抜けできることになるのである。
双方片側二車線道路で右折レーン有りだったとしても、先頭車両が隅切り無し交差点の手前くらいで止まっちゃうタイプの場合は一台しか進行できないことになるはず。
とはいえ、大抵は右折信号もあるのであるが、その場合でも先頭車両や続く車両がちゃんと交差点に進入している場合に比べて三台くらいは一回の信号で通れる車両の台数は減るのである。
結果、後ろに渋滞ができるのであるが、そうなれば無理な右折を試みる輩は出るのである。
ようするにである、ちゃんと考えて交差点内に進入し停止しない運転者がいるおかげで、事故が誘発される可能性が高くなるというぼやきである。
右折停止線が無い場合でも対抗右折車の邪魔にならない範囲でちゃんとオツムを使って考えて、できるだけ前に進んでおきましょうということである。
※ 多分、なんでも「なんとなく」の感覚判断だから、交差点内に進入して交差点内で停止するのが「なんとなく嫌」なんだろうと思うが、それは困るのである。もしくはなんとなく停止線の越えた先が交差点という解釈をしている?場合によっては横断歩道を交差点に含むという交差点もあるのは確かだけれど。
後方のカメラはナンバープレートの照明の上に、前方は前輪フェンダーの上に付けたのである。
なんで少し片寄っているかというと、この照明の内部構造の都合で真ん中に付けるとネジの位置が干渉してうまく留められないからである。多少不格好ではあるが仕方ないのである。
あとはスイッチをハンドルに付けて、配線を整理してお終いである。
もともと鉛蓄電池が収まっているシート下に、鉛蓄電池の代りにリチウム電池を置き換えてドラレコ本体を収められないかということで、リチウム電池を発注してたのが届き、暖かいので作業を開始である。
鉛蓄電池もYUASAの新品で若干もったいない感じはするが、いろいろ整備の際に予備の電池はあると便利なので完全に無駄になるものでもないのである。
作業開始前のシート下の様子:
"WARNIG!" ってシールのプラカバーの下にバッテリーが収まっている。左の井桁模様の入った黒いプラ部品はエアクリーナーで、ちょうど空気の吸い込み口がバッテリーカバーの上に口を開けている。
鉛蓄電池の収まっていた穴にリチウム電池とドラレコ本体が入るかの実物検証:
既存のバッテリーカバー("WARNING!")をそのまま使うのは無理ではあるが、とりあえず電池とドラレコ本体は収まるのは確認できたので、バッテリーカバーの代りは後で考えることにする。
このままだと電池の脇に隙間があるし、電極の取り付けとか考えるとドラレコ本体と高さが揃い過ぎてていやなので、電池に付属の充填材(発砲ウレタン?)を貼り付け、余計なところをカッターで切除するのである。
隙間埋めした電池の図:
これで準備はできたので、電池とドラレコ本体を収めた形で配線に取り掛かるのである。
配線してみたの図:
ドラレコは、バッテリー直の電源供給とキーのスイッチによるON-OFF線での電源制御になっている。
キースイッチはハンドル前にあるので、前照灯とカバーを外しキースイッチに入っている線のカプラーを外し、キースイッチとの連動線を確認する。
最初はこのキースイッチ直近のカプラーから直にドラレコの電源制御線に繋ごうと思ったが、もともとの配線で上の「配線してみたの図」の右下あたりまで線が来ており、ちょうどカプラーもあるので、そこのカプラーの端子を加工してドラレコの制御線も一緒にさせてみた。
とりあえずその状態で前後のカメラも線だけ繋ぎ、ちゃんと予定どおりの動作するかを確認してみれば、キーのONーOFFに従いドラレコもON-OFFするので問題なし。
ついでにWiFiによるスマホとの接続も行い、アプリで前後のカメラの動作確認まで終了したのであるが、もう暗くて寒くなってきたので、カメラの設置固定と配線の整理、それとドラレコの操作スイッチの設置は明日にすることにして撤収である。
↑昨日のことである。
しかし、今日もいい加減寒かったのである。地面の雪はほぼほぼ融けてなくなったけど。
明日からは暖かいようだ。
ちなみに上の写真の左上や右下の方の白いのは、降ってきている雪である。他の小さいレンズに付いたホコリのようにも見えるのも雪である。