ぼやきはじめました‥‥‥

世間に公開しつつ、ひっそりと好き勝手なことをぼやくためのページ。
たまにぼやく以外もする。
基本書きっぱなし系

政治家の言動

2025-01-31 21:03:08 | 日記
政治家の言動に一貫性を求めても無駄である。

何故か?

人間同士の要求の擦り合わせを請け負うのが政治家だから。

擦り合わせるためには、駆け引きとして多少の主張の押し引きはするだろうと。そうすれば第三者的に見ていると「あれ?昨日言ってたことと違う・・・」とか起こるだろう。

面従腹背とか朝令暮改は日常茶飯事であろう。

政治的に本当に達成したいことをそのまま政治家は唱えたりするか?というと、その内容によっては当面「秘すれば華」みたいなことも起こったりするだろう。

だれかの虚言による印象操作の対象にされることもあるだろう。

なかなか腹の内までは見通せないだろうし、簡単に見通せる程度の政治家だときっと潰されるんじゃないかな?

と最近は思ってる。
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首魁は誰?

2025-01-25 17:41:28 | 日記
日本の現状に至る首魁はいったい誰なんだろう?」という疑問は長年抱いていたんだけれど、私見として当時抱いてた意見では
  • かなり昔:自民党かも? まだ子供だった・・・
  • ちょっと昔:政治家かも?でもなんか変だぞ? ちょっと世間にもまれた・・
  • 3、4年前:官僚かも?
って変遷。

1994年からの自社さ連立政権以降の動向から、政府の一貫した傾向というのがあり、与党替われど政策は大して変わらずというか、その通底するものに反することには、なんかやたらと国会審議含め誰かがサボタージュしている雰囲気を感じてた。

中国の歴史が、王朝が建ってぶっ潰れを繰り返し、その過程が似ているのは、官僚機構が力を持っていって弊害が大きくなりすぎぶっ潰さないと正すことさえ困難になりってのが根底にあったんじゃないかという気がすごいする。

銘家という高級官僚一族があったからねぇ・・・
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トランプ大統領1期目は騙された

2025-01-25 00:28:11 | 日記
トランプ大統領には、1期目は私もたぶらかされた。

なんかデタラメなこと言う人やなぁって思ってたけど、バイデン政権の期の半ばくらいになって振り返ってみると、あれ?言う事吹っ掛けが多かったけど、やったことは考えてみると割かしマトモ?と。

で今期もブイブイ言わしてますねぇ・・・けど、1期の最初の頃に比べてデタラメっぽさは減ってる感じ。
  • 性別は男と女の二種類しかない → そりゃそうだ
  • 石油値段高いならアメリカで掘りまくれ → そりゃそうだ、むしろなんで今まで増産していない?物価高対策にもなるのに・・あ、SDGsか・・・
  • パリ協定離脱 → 科学的根拠さえもないもんな、仕方ないな、石油掘りまくり方針にも反する代物だし。邪魔な SDGs は成敗!
  • WHO離脱 → そりゃそうだ、中立もクソもないもんな
  • 関税掛ける → そりゃそうだ、国内産業優先だし中国対策にもなるし、国内経済への輸入品高の影響は減税なのか補助なのか知らんけど、日本の財政法や財務省みたいなアホな官僚組織も無いから国債発行したって構わんのだしなぁ。無くても大して困らん産業なら別だけど。
  • 不法移民対策 → そらそうだ、治安悪化や国民だけ向けサービスを対象者以外が受けたら国民が割を食うんだし、もう圧倒的な不法移民大国だし。
さて、宇露戦争はどうするんだろう?さすがにこれは一朝一夕で筋道を示せる代物じゃあないと思うんだけど。

と書いていたら、高橋洋一氏が解説してた。
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ヒグマを撃ったら猟銃取り上げられた

2025-01-23 20:32:46 | 日記
池上治男氏の事件の関連ニュースの供給がパタッと止まったなぁ・・・

どうなっとんでしょうか。

普通の熊がうろつきまわる時期じゃないからか?
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財務省設置法第3条

2025-01-20 18:03:10 | 日記
財務省設置法第3条で

財務省は、健全な財政の確保、適正かつ公平な課税の実現、税関業務の適正な運営、国庫の適正な管理、通貨に対する信頼の維持及び外国為替の安定の確保を図ることを任務とする。

と唱えているのである。

財政の健全性に関しては、憲法の第7章や財務法が拠り所になるわけであろう。それらが国債発行の目的を制限し、財政均衡を健全と規定します。

本気で国の財政を国会の政治で自由に執り行える(好き勝手にできるという意味ではない)ようにするには、この関連のものを直さないと法的に健全にならない。

それと共に予算審議を官僚の手から国民の投票でコントロールできる政治家の手に取り戻さないといけない・・・って真に政治家の手にあったことがあったっけ?無いような・・・とすると取り戻すは正しくないか?まあいいや・・・

予算審議を政治家の手に握らせて初めて国会議員選挙の投票権が威力を発揮するようになる。そうじゃないと政治家替われど実態官僚が行っている政治は変わらずと。もちろん政治家と官僚のなれ合いはぶった切る。政治家の官僚眷属化が現状の大問題 ※ なんだから。

とはいえ、官僚にも働いてもらわないと困るので、官僚機構の健全化を図り、健全に仕事をしてもらいたい。そのためには人事考課を工夫しないと・・・未だ良い案は非才の私には思いついていないから、誰か現実的な良いアイデアないかな?


※ 官僚の政治家眷属化じゃないのである。逆。現状、暴走官僚が政治家を眷属に仕立てて財務省設置法や財務法を盾に横車をグイグイ押しまくってるのである。
だと思うのである。
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税収弾性値

2025-01-19 18:26:18 | 日記
税収弾性値は、税の種類で異なる値ですが、景気動向が税収に及ぼす影響係数みたいなもんです。

これを政府系は1ちょいに推定してます。推定にはいろいろ式をこねくり回してます。1ちょうどだと景気の影響は皆無ということだったはず。

ちなみに統計的に単純に推定すると3とか4とか5に近い値とか。政府系は1ちょいだから景気動向は税にほぼ影響せずって立場をとっていて、民間の推定だと結構景気動向で税収は上下するぞって立場ですね。

この政府系の税収弾性値を使って予算案の歳入の税収額を出して歳入(予想)額を決めてる。税制調査会※でしたっけ、これをやっているのは。これで決まった予算案が国会の方に回って、採決して通れば予算執行へゴーと。※2

さて、税収弾性値が低いとするとどういう事になるか考えてみると、「景気が良くなっても税収はこれっぽちしか上がりません」という予算案になるはず。

これと財務省設置法の健全財政原則を繋げれば、
  1. 予算枠の歳入には国債は原則使えない
  2. 減税で景気が良くなっても税収は上がらないから減税は原則受け入れられない
  3. それでも減税するなら歳出を減らすしかない
  4. ガソリン補助費や年金額などを減らす←多分今ココ
2の話がホントだよって話の根拠に係わる部分で税収弾性値が係わっている。

弾性値が低いと景気が良くなっても税収が増えない。弾性値が高いと景気が良くなれば税収も伸びる。そういう予想になる。上の1~4の枠で話を回したい人たちにとっては、弾性値は低い方が都合が良いでしょう。※3

そういう人たちにとっては、弾性値が本来より下に抑えられているというのが世間にバレるのも都合は悪い。となると景気が良くなって税収が予算委員会予想より伸びてしまうのも困る。景気は良くならない方が都合が良いですね。

年期が閉じると会計報告となるわけですが、実際の予算消化額は変動しますし、税収も変動しますから、予算案ピッタリの結果にはならないわけです。

仮に歳出側は案どおりだったとしたときに税収が案より多かったら、会計報告の時点では「黒字」になるのですが、国債償還に黒字の半分は使われる。実際の黒字より会計報告では減るわけになる。国債の償還は借換債で以てするはずなんですが、何故か黒字の半分を当てちゃっている。財政法第6条でそうしろって書いてあるから。

このやり方で出た黒字を下地にして税収弾性値を出せば、弾性値は下に下がるはず。


※ 初稿、「予算委員会」となってまして、「税制調査会」の誤りですね。税制調査会からの案が、衆参の予算審議を経て発布と。

※2 予算委員会は与党が〆る。衆参議会が捻じれてると予算案が通らないが、捻じれていなければ予算委員会が出したものが、そのまま通るのが常の道理となりますね。捻じれている今回はどうなるのか・・・

※3 これが都合が良い人たちはどういう人たちかって話も必要か?
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財政法第4条

2025-01-15 13:34:33 | 日記
GHQ も財政法四条が、こんなに長期に律義に残されるとは思ってなかったんじゃないかなぁ。

物持ちが良すぎる。
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オートバイのステアリング特性について

2025-01-14 17:36:51 | 日記
自転車も同様ではありますが、オートバイはサスペンションストロークなども駆使してより積極的に特性を制御してます。

基本としてバランスを維持するのが、オートバイも自転車も同様です。これは、竹馬乗りや綱渡りなどと異なり、乗り手が積極的にバランスをとらなくても走っていればバランスを維持してくれるようにしているということです。

このため自転車もオートバイも手放し運転がそんなに難しいことではない技になっています。

実際のところどういう原理でそうなるかというと、
  1. 車体が傾く
  2. 傾いた方に舵が効く
  3. 舵が効いた方に曲がる
  4. 曲がった方と反対向きに遠心力がかる
  5. その遠心力の向きは1の傾きと逆向き
  6. 3の際の曲がり具合によって5の傾きの復元力は傾きをキャンセルできる
  7. キャンセル量が足りない場合は段々傾くのは止まらない
  8. キャンセル量が少しだけ多目だと最初の傾きと反対側に少しだけ傾く
  9. 8の場合は1から繰り返しで、うまくいけば「少しだけ傾く」の「少し」が段々少なくなる
  10. 9の場合、最終的には最初の傾く前の状態に収束していく
こういうカラクリなのです。いわゆる負帰還(Negative Feedback: NFB)制御。

7の場合は二輪車としては乗り手があれこれ始終バランスとるべく頑張らないといけない失敗した設計です。

一方でオートバイ、特に現代のものでは、推進力もブレーキも掛かっていない場合の特性は7になるか、それに近いものにしていると思います。ようするにブレーキも離し、クラッチも切ると、左右どちらかにパタッと倒れやすくなる。

ですのでブレーキで減速しつつコーナーに侵入しつつ、「ここで曲げるぞ」ってとこに達したらブレーキを解放しクラッチを一瞬切るとパタッと倒れ込んでいくので、それにつれハンドルも切れるから、必要なだけ傾いたところでクラッチを繋いでやると、その状態を維持しようと車体が勝手にしてくれる。

まあクラッチ切らなくても、フロントブレーキは解放して、リアブレーキを残すと似たような状態(推進力が0)になるので、そういう操作もアリ。クラッチよりリアブレーキで制御した方がボンバン制御じゃないのでむしろ良いとも言えるかも。

あと、8の傾きをキャンセルする反対向きの力が多すぎると、いわゆるシミー現象が発動することになりますね。

通常の状態、設定では常にシミー現象はおこるようになっていて基本的には微小振動に収束するようにしている。けど、条件が揃うと収束せずに振幅が増大してしまって・・・ということ。

乗り手のバランスだけで操舵する状態だと、例えば右に旋回:
  1. 右に重心を移す
  2. 右に傾く
  3. NFB で傾き補正が発生(重心移動により補正量は減っている)
  4. 左に傾きを戻す力は重心移動していない場合より弱くなる
  5. NFB の補正量は傾けば傾くほど増大するように設定してあれば一定程度右に傾くと補正量が増大して傾きが止まる
こんな感じの特性にしているはず。5の特性にできずとも補正量が減る方向でなければ乗り手が重心を戻す(?)ことで傾くのを止められます。

もしその補正量が減る方向だったら、乗り手にとってすごい乗りにくいハンドリング特性になると思います。先のブレーキ開放&クラッチ切った状態ではこうなっているのかな。一時的に意図的にこの状態にできれば、必要に応じてクイックなハンドリング特性にできるということになります。

理屈が分かったからって運転が上手くなるわけでもないでしょうが・・・
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高所得の成功者が何で成功したのか

2025-01-14 04:09:40 | 日記
高所得の成功者が何で成功したのかをその成功者自身が顧みて説くと、クレバーな人ほど「運」を言う。

もちろん自分の努力もしたとは言うが、自分より努力してはいるが成功していない人はいくらでもいるという。そして、そういう努力したが成功していない人と成功した自分との差は、努力ではなく「運」というものに帰着する人が多い。

「チャンスを掴める努力」、「チャンスを増やす努力」は、自分も他もみんなやるのであるが、成功するのは考えていくと「運」だったなと述べる人がそれなり以上の割合。

高所得者がより税などを毟られるという構図に対して、「なんで人より努力したから高所得者になったオレが、努力していないやつより毟られて富の再配分の被害者にならないといかんのだ?」と憤慨しているレベルは、思考が足りていないか、真に成功者ではまだないか、利己的かなんだろう。
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国(自治体)に納める金

2025-01-12 16:48:30 | 日記
自治体、国に納める金のうち強制、納入義務があるものはと呼ぶべき。

任意で支払うものは〇×料でも良いけれど、拒否できない支払いはだろう。日本の社会保険料や国民・厚生年金掛け金は強制支払いですから、これらは実質でしょう。

ちょっと考えると分かる話だと思うのだが、数年前までは社会保障費とかは税ではないと信じ込んでいた人が案外いたのである。御上が「税ではない」といえば実態税でも税ではないと。大学まで出ているインテリのはずなのに、そういう人が多かった。

まあインテリでも詐欺に引っかかってしまうから仕方ないのか?
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