寒い毎日が続いています。また、ご無沙汰していしまいました。
1月20日(木)、姪が亡くなりました。まだ、5歳でした。
先天性の心臓病で、3回も手術して元気に生活していたのですが、6月に検査のため入院してから、
半年あまり・・・・・・。
11月に心肺停止になってから、本当によく頑張ったと思います。この小さな身体のどこにその力があるのかと、
そう思うくらい大変な状態でした。
上の写真は1月20日の杏と空と珊瑚。人間ドッグが早く終わり、
寒い日でしたが、お天気はよかったので大きな公園に遊びに行き、帰りにドッグカフェでお茶していたときに
妹から連絡が入りました。これまでも、なんども危険な状態になり、駆けつけたのですが、そのたびに
頑張ってきた姪も、今回は残念な結果になってしまいました。
たくさんのチューブ、どんどん弱っていく様子に、複雑な心境でもありましたが、奇跡をなんどもおこした姪が
もう少し家族のそばにいたいと、頑張っているのかもしれないと思うと、辛かったです。
でも、母親である妹や、その家族は想像できない悲しみや苦しみがあったのだろうと思います。
今は、まだ実感がありません。おばちゃんって声が聞こえそうな気がします。
毎晩、眠るときにおばちゃんに電話するといって、おもちゃの電話で話してから寝ていたという姪。
ありがとう・・・・・あなたはなんかいもこのことばをみんなにいっていたよね。
びょういんでのつらいちりょうのときも、かんごしさんや、おいしゃさんに。
そして、あなたのまわりのいろいろなひとたちに・・・・・・
そんなあなたとのおもいで、たいせつにするね。
ありがとう・・・・・ほんとうに、ありがとう。