https://readyfor.jp/projects/haacdogrun
長かった夏がやっと過ぎ去ったような気がします。
昨夜は、寒くて目が覚めてしまいました。
さて、私は息子の撮影の関係で、保護されている犬や猫に出会うことが多くなりました。
正直なところ、この世界については全く知りませんでした。
殺処分される犬や猫、飼育放棄される犬や猫が信じられないほど多いこと、
保護施設や、団体の経営が大変なことなど少しずつわかってきました。
そして、そのような活動をされている方、始めようとしている方がたくさんいらっしゃることも知りました。
びびを家族に迎え入れたのは、2000年。
犬がこんなにかわいくて、人間の言葉を理解して、そして、支えになってくれることが
私に動物の持つ力を感じさせてくれました。
それから、びびの子供の杏と空。
訳あって家族になった、チワワのプリン、まりんと、珊瑚。
びびの死後、家族になったのばらとつくし。
家族になれた縁を感じながら、毎日を過ごしています。
息子は犬を保護したことがきっかけで、保護施設の犬の写真を撮影し、もう、5年が過ぎたでしょうか?
機材があるので、こちらにいるときは荷物持ちのお手伝い。(これがなかなか重い・・・・・)
ブログを通して、たくさんの幸せな犬に笑ったり、楽しんだり、感心したり・・・・・・
それが普通だった私に、保護施設の犬は衝撃的でした。
そして、
それぞれの犬の過去にはもっとショックを受けました。
新しい家族を見つけてほしい。新しい家族が見つかってほしい。
多頭飼育の私にはそれしか願うことができない辛さがありました。
形はいろいろですが、全国でたくさんの方が保護された犬や猫に力を注ぎ、
保護された犬や猫は、新しい家族を待っています。
少しでも、そんな場所が多くできること、そんな場所が維持されること。
そして、家族に迎え入れた人間の意識が、悲劇を少なくできると思っています。
今回、鳥取県の倉吉にある、
人と動物の会 アミティエさんがクラウドファンディングをされています。
ご協力頂けるようでしたら、よろしくお願いいたします。
期日は、9月30日までです。
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