みなさん、あんずのびょうきにこめんとありがとうございました。
あんずは、とってもげんきに、まいにちたのしくすごしています。
それでは、きょうのあさのようすを・・・・・・・
ねこちゃん。ねこちゃん・・・・・・・
あ
あじゅとあそぼう。
ぼくもぼくも・・・・・・
ねぇ、ねこちゃん。
おうちへおいでよ。
よいちょっと。
しょらちゃん、ちょっとのいて。
ねぇ、ねこちゃん。
朝、散歩から帰ってきたら、時々遊びに来る猫ちゃんがいました。
このあたりの、野良猫ちゃんは、地域猫状態。
避妊手術までしてくださる方、
会社や、個人の方がごはんも与えたりもしてくださっているようです。
だから、杏や空を見ても、一目散に逃げることはありません。
過去には、杏はこの門扉を出てすぐに、襲われましたから。
それ以降、門を出るときに、わんわんないてでるのですが、
なぜか、
杏は猫が嫌いではないようで、
きゅう、きゅういって猫ちゃんを呼ぶのですが・・・・・・・
なかなかね、遊べるお友達にはなれないわ。
遊べるのは、この猫くらいです。
それにしても、犬や猫の保護の難しさを感じます。
雨、風、寒さ、暑さなど、そんなときこの子たちはどうしているのだろう。
そう思うと、やりきれない思いになります。
せめて、家族に迎え入れた犬や、猫など動物は最後まで家族でいてあげてほしい。
家族はいつも同じ場所で温め合うものなんじゃないかな?
きっと、あなたも温められてきたでしょ。
たくさんの安らぎや、楽しみを貰ってきたんじゃないの?
迎え入れたときの気持ちを思い出して。
放棄する人に言いたい。
あなたの、家族だった子がどういう状態で最期を迎えているか考えたことありますか?