降りそうで降らない雨
蒸し暑い毎日が続いています。
さて、移動したもふちゃんたち。
こちらのお庭は、塀で囲まれているので、安心ではあるのですが、
いったい赤ちゃんはどうやってここに入れたのだろう。
もふちゃんやしずくちゃんは、ブロック塀にジャンプして出入りしています。
赤ちゃんは・・・・・
とてもじゃないけれど、まだ無理。
どこからも入れないんですよね。
もふちゃんとしずくちゃんは、赤ちゃんを産むまでは
ここに良くいたのですが。
ベランダから眺めているとね、
微笑ましい家族の様子が見えるもので、
洗濯を干しにでたり、水やりに出たり、用もないのに出たり・・・・・
今日もね、もふちゃんとしずくちゃんが
赤ちゃんが遊んでいるのをじっと見ている。
もふちゃんは時々遊んでやったり、叱ったり。
しずくちゃんは、優しく見守っているという感じです。
時々、赤ちゃんがしずくちゃんのところへ行って
くっついているのですが、
眠るときはやっぱりお母さんのもふちゃんのところで。
おっぱいのみながら・・・・・・
赤ちゃんが、もふちゃんのところで眠りだすと、
しずくちゃんは、向きを変え身体を伸ばして
眠っていました。
もう、ひとつひとつが、びっくりです。
赤ちゃんがお庭の奥に入ってしまうと、
しずくちゃんは、赤ちゃんの近くまで移動して、
立って見ています。
帰省中の息子がその様子を見て、
びびの子育てもそうだったけれど、
犬も猫もすごいなぁ・・・・・
大変だろうなぁ・・・・・
って、
いやいや、あなた、私も十分大変ですがね。
赤ちゃんを火葬に連れて行った時、
慰霊碑の横に
こんな立札が。
なんかねぇ、解散ねぇ・・・・・
難しいことがたくさんあるのでしょうけれど、
う~ん
ここに書かれている供養料は、動物火葬の事なんでしょうけれど、
ここでは、個別火葬が出来ないんですよね。
だから、みんな個別火葬ができるところに連れて行く。
合同火葬だから、遺骨が返ってこないので。
個別が出来るようになればいいのだけれど。
難しいですね。いろいろ。
以前には、ある程度遺体が集まってから合同火葬すると聞いたことがあるのですが、
この間、聞いたら毎日火葬しますとおっしゃっていました。
変わったのかな?
でも、野良猫は火葬料金なしで、お願いできるので、
何度か、こちらにお世話になりました。
それはほんとにありがたいのだけれど。
犬や猫を取り巻く環境は本当に厳しいものがありますね。
突然の雨・・・・・・
雨をよけて眠っているかなぁ。