昨日、今日は良いお天気です。
また、週末は崩れるとか・・・・・・冬は特にお日様があると気持ちもあったかくなりますよね。
気持ちがあったかくなるといえば、多頭の我が家。
それぞれの行動にはほんとにあったかくなります。
いたずらも、なんだか笑えてしまうのですが、
ただ・・・・・・・
危険を伴うことには笑えません。
昨年12月のこと。
実は、この方・・・・・・
非常に危険な状態になりまして。
電気マッサージ機の下にまだ潜り込めるくらい小さい時、
マッサージ機を動かしている間に、潜りこんだらしく・・・・・・
はっきりした原因も謎なのですが、
下から出てきた時から様子がおかしく、
だんだん呼吸が荒くなり・・・・・・
日曜日の夜間救急に・・・・・
肺に水が溜まっていてね。感電?
両肺とも真っ白。
保護した時は小さかったので、病院でもそこまで詳しい検査もしていないから、
既往歴もわからなく、でも、直前まで元気いっぱいだったので、
それしか考えられないと。
もしそうなら、2,3日ということもあるかもしれません。
と宣告され、入院されますか?と言われたのだけれど、
ダメなら、家に連れて帰ろうと思い、連れて帰りました。
抱いていてやりたくてね。
急変したら(十分息も絶え絶えなんですが)すぐに連れてきてくださいと。
その日の夜はね、横になるのも苦しいみたいで、見ているのも辛かったのですが、
お薬は何とか飲ませ、
次の日のお昼には、少し動きだし、ご飯を食べ始めて、
更にやんちゃに育っております。(生命力も負けずにすごい)
びびから始まり、9匹目。
ひやりとしたことはありましたが、こんなことは初めて。
もう、涙が出るとかそれも忘れるくらい突然の出来事でした。
どんなことにも興味津々でね。ほんとに危険なんですよ。
先日は、アイロンかけている私のそばにいるから、
ダメだよっていうのに、突然両手で触る。
飛び上がって、テーブルから下りました。
これも、9匹で初めて。みんなそばに来ても、じっと見ているだけなので・・・・・
あー
そういえば、一人いたな。
息子。笑
彼も小さい時から、なんでもやってみないとダメなタイプ。
もちろん、アイロンも触ったわ。
そういえば、
息子も肺炎で危険な状態になり、入院したなぁ・・・・・・
この時は、誤診から大変なことになったんだったわ。
あの日の夜も、呼吸が苦しい息子を抱いて、
もう、この子はだめかもしれないと思いながら、朝、違う病院に飛び込んだのよね。