脳内麻薬

脳内麻薬を欲しがってドタバタこいている人間がいる

タバコはすぐに手に入るが大麻や覚せい剤となるとなかなか手に入らないし犯罪となる

なのでその代わりになるものを欲しがっているのだ

私の周りの人間はそのただで手に入る「脳内麻薬」を欲しがってドタバタこいている

自分たちの自由にできるように、好きなように使えるように仕向けている

周りのものをすべて排除し手を貸さないように仕向け自分の思うままに脳内麻薬を手に入れようと企んでいる

強欲な人間のやることである

自分の欲求さえ満たされればどれだけの人間が犠牲になろうとも平気なやつである

神は人間が進化するには欲があっては邪魔になると考え理性と知性を試すために試練に耐えるために天使をこの世に使わされた

のだと思う

宝の山は誰だって欲しいだろう、がそれに手を出して盗んだのではただの泥棒になってしまう

そこに理性と知性はない

どんなに欲しいものが目の前にあってもそれに手を出したのでは理性のない人間になってしまう

魂の浄化も何もあったものではない

脳内麻薬が脳内に充満している人間に正しい判断などできるはずもない

それこそ世界は滅亡に向かう

世界が・・・この地球が女性だけだったらそうはならなかっただろうと思う

男性が欲望を断ち切るのは容易ではないのだろうがそれを克服しない限り進化はないと思う

女性に対する性の欲望がある限り同じことを繰り返し失敗し挫折するのであろう

科学的虚勢というのがある

男性の睾丸を切除する手術を行えば少しは理性的に考えられるのではないだろうか

進化を遂げた宇宙人を表現するのに男性か女性かわからないような形で表現されている

あれは過去に、今の私たちのようなことを繰り返した結果があのような形になったのではないかと思うと納得する

とにかく進みたければ欲を抜く・・・が鉄則である