ブラジルの預言者としてTVや本などでも紹介されているジュセリーノ・ダ・ルースという人物が2007年11月8日にブラジリアにある日本大使館宛に出された手紙の内容にびっくりである。
「2008年8月13日に神戸、大阪、岡崎(愛知県のことだと思う)で地震が起きなかった場合には2011年3月11日か12日に仙台(宮城県)でマグニチュード8.9の地震が津波を伴って起きる」と知らせている。
本当に今年の3月11日に大きな地震が起きてしまったことで「メッセンジャー」の存在がどれだけすごいかと、そしてこの世に偶然ということは全く無いのだということを知った。
私はつい最近までこの予言ことを知らなかったのであるがいろんなことを調べているうちに知ったのである。
ウィキペディアを読んでみると2015年までに富士山が噴火すると予言しているのだけれど・・・どうだろう・・・本当であってほしくはないが一応頭の片隅にいつも置いておけば何かのときに、たとえばちょっとしたいつもと違った現象が起きたときに気が付くかもしれないし思い出すかもしれない。
予言によって意識が変わるということが一番大切なことであってそのことを知っているのと全然知らないのとでは人々の意識がかなり変わるのである。
その意識のエネルギーはすごいもので、たった一人より多くの人の意識のエネルギーは自然をも変えるかもしれない。
起きるはずだった地震も多くの人が知ることによってその意識のエネルギーが止めてしまうかもしれないし、噴火も起きないかもしれない。
はずれたのではなく未来を変えてしまったのであると考えたほうがよい。
その為の「預言者」である。
過去は変えられないが未来は変えられる・・・そういう考えの建設的な人たちによってこの地球は守られる。
この地球上にいる「メッセンジャー」たちの存在する意味というものはそのことで成り立つ。