想い出の時を刻む

趣味を楽しみながら、今日の思いや出来事を綴り、想い出として残していく日記

文字になった心模様

2014年12月17日 | 日記

 独り言 


 今日は写真はありません。(残念ながら、この寒さで散歩も野鳥観察もお休みです。

 だけど、目に見えない写真を写してます。それは、心を写り出す写真です。


人は様々な出会い、そして、出来事を通してそれを記憶に留め、心に刻んで行きます。


 その記憶と思い出は、めぐり会った人びととの出会いで語られたり、あるいは心の奥へしまい込まれたままになったりもします。

  しかし、こうして日々の生活の中で、積み重なれた様々な思いや考えは、やがて人生の肥やしになり成長の源となっていくでしょう。

 学びが多ければ、豊かな心と知性を育み、より明るい未来を切り開いてくれるだろうし、まだ、道半ばの学びは、たゆまない努力を積み重ねることによって、必ず素晴らしい人生の頂上に登りつめることができるでしょう。

 学びは、活字を通して得ることもでき、人と人との出会い、そしていろんな経験などによって得ることもできる。

 学びの意識をもって様々な人間模様や世の中を視ていくとまた、良いものは感動となり心に刻まれ、悪いものは自分の姿と重なり未熟さを反省させられる機会にもなる。

 

 人生の最終章を歩みながら、なお道に迷い続け学びの大切さを感じる今日この頃である。

 久方ぶりに知人たちと出会い、語り合いながら、なぜかこのような思いに浸ってる自分の心が不思議である。(笑)

 

 今日の出会いは心の散歩道となりました。

 Twitterのような語りになり少々恥ずかしいですね…