朝、散歩をしていると、草が生えた田んぼに何やら動くものが。なんだろうと近寄ってみると、なんとカルガモちゃんが一生懸命餌を食べていました。
何を食べてるかは、よくわかりませんが、まるで隠れん坊でもするように草の中に姿を隠しては、また顔を覗かせたりして、そのしぐさが本当に可愛いでした。
ほかの、水鳥たちはみんな渡りで何処かへ飛んでいってしまいましたが、カルガモたちはずっと居残るようです。
羽の色は決して派手ではないので目立ちはしませんが、おとなしくて人懐っこいところが、私は大好きです。