想い出の時を刻む

趣味を楽しみながら、今日の思いや出来事を綴り、想い出として残していく日記

日常と非日常

2015年05月19日 | 思い出
今日、天気が良かったので昼時間にぶらりと近場の公園に散歩にでかけみた。

あまりにも心地が良かったので、ベンチに腰かけ何も考えず目の前の光景だけを見つめていると、本当にのどかな雰囲気でなぜか昔に返ったような気分になった。

そして、花や鳥や静かに流れる川の水音全てが心に安らぎをくれたようだった。


そんな雰囲気を味わいながら、あ~何時も見かける日常の景色も、気分を変えて穏やかなこころで同じ景色をみると全く違った非日常の世界に見えて来るんだと云うことに初めて気づかされた。


そんな穏やかな心をいつも抱いて生きていると、人生本当に楽しいと思うのに、私はなぜできないのかな?未熟者の宿命であろうか?


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