シニアの奮闘(IT、家庭、旅行編)

リタイアして10年まだ現役ITエンジニアのつもりで、いろいろ経験しています。
しかし、今は家のことで精一杯です。

夫婦の携帯料金大幅減(irumo利用)

2023年06月30日 22時36分08秒 | IT

夫婦と家にいる機会が多く、ほぼドコモ光でW-fi利用で済んでいるので、モバイルデータは1G以下の利用。

今までは
(1)私 ドコモギガライト    2178円
(2)奥さん ドコモギガライト  2178円
       カケホーダイ    1870円
 合計              6226円

家族で光割りとファミリー割引を使っていたので、なかなか格安SIMへ移行できなくなった。
今回、irumoの3Gがドコモ光のペア回線となるので、下記のプランに移行の予定。(すでに、irumo回線予定の電話番号は携帯カケホーダイライト(1320円)を譲渡受けしていて、夫婦は格安SIMに移行済み)
(1)私 日本通信SIM    990円(1G∔70分かけ放題)
(2)奥さん 日本通信SIM  1980円(1G∔かけ放題)
(3)irumo  3G                        880円
 合計             3760円

と2466円減を達成しました。

ドコモメールは夫婦ともあまり使っていなかったので、1年かけてGmailに移行しています。
夫婦間の通話は70分かけ放題で足ります。日本通信SIM(4G)ならLINE電話でも問題ないです。
良かったことは、今まで電話は奥さんのかけ放題を使っていましたが、私の70分かけ放題で電話すませることができてることです。

来年3月には光電話も解約する予定なので通信費は更に990円減です。
迷惑電話対策に電話番号を1つ増やしていましたが、この番号にもかかってくるので+110減です。


POVOと日本通信SIMの速度感

2023年06月11日 11時57分48秒 | IT

PIXEL7Aを購入するとPOVOの3G分の購入権が付いてきました。
試しにPOVOを契約すると、あくる日にSIMが送付され、開通しました。

週末に南房総付近に行ったので、LINE電話で自宅に電話すると
 午前中POVO 少し通話不良
 夕方 日本通信 通話良好

都会で無いところは、ドコモ系の方が格安SIMでも通信品質が良いかな?
POVOは5G対応なので、品質が安定しないのかな?


東京ガスが電気料金9月の値上げ

2023年06月11日 10時39分19秒 | 光熱費

東京ガスが9月の値上げ案を発布は発表しました。

(1)基本的には東京電力と同じ。単価を1,2円安くしただけ。従来と同じパターン。
(2)基準値燃価格 86100円 基準単価 18.5銭で東京電力と同じ
(3)燃料構成も 東京電力と同じ
 正直がっかり、東京ガスは天然ガス中心と思うので燃料構成は変わって当然。新電力といえるのかな?
 最初と違ってサーボスも無くなって、東京ガスの利点も小さくなった。
 東京電力でガスセットしたほうが良いのでは。
 東京ガスの電気の通知はほぼ一ヶ月遅れます。見える化(グラフ表示)もかなり見劣りします。
 節電ポイントも少ないし(東京電力で3000ポイントもらいました)

(4)7月分で試算すると(60A 250KW)
    旧東京電力規制           7433円
 旧東京電力自由化        7787円
 新東京電力                   7937円
 旧東京ガス                  7613円
 新東京ガス                  7771円
 旧関西電力                  6826円
 新関西電力                  6983円 (関西電力が値上げ案を改定して、東京ガスと同レベルとしたとき)

関西電力の60Aの契約は基本料が半額(30分間の使用量が3KW以下)になるケースが多いので、830円安くなります。


東京電力値上げ後の新電力との料金比較

2023年06月02日 00時02分38秒 | 光熱費

7月電力使用量 昨年の私の家の電気使用量 351KW   60A 契約で、値上げ前、値上げ後、値上げしていな新電力で料金を比較した

(1)東京電力規制料金            10272円
(2)東京電力自由化料金           10768円
(3)東京電力値上げ後(上限に達してない)  10979円
(4)東京ガス(値上げ案が出ていない)    10368円
(5)CDエナージ―(値上げ案が出ていない)   10241円
(6)関西電力                  9657円
(7)関西電力値上げ案            10057円
  (東京電力の最初の案。適用時期不明)
(8)関西電力値上げ案            9883円
  (東京電力のように値上げ率を下げた場合)

東京ガス、CDエナージ―ン値上げ案がいつでるか(東京電力と同じ燃料調整費用とするか独自路線で行くか?)
関西電力の値上げ案は東京電力の最初の値上げ案のまま。東京電力は10%程度下げたので関西電力はどうするか。
関西電力は60A契約でなく3KW/30分で十分なので、基本料金が半額(830円)となる。

ただし、燃料調整費は6.54円(省エネ1.4円)(値上げ前の計算)で1年前は4.15円(省エネ3.45円) 2年前は-3.06円(省エネ3.36円)なので2年前より2682円(7.64円*351kw)上ってます。
補助金が7円*250=1875円効果で807円に縮小されてます。補助金がなくなれば2年で33%上ってます(10768円/8086円)。

東京電力規制料金の値上げが7%程度なのは燃料調整費が下がったことが影響している。
燃料調整費が0円(値上げ前は上限値なので5.13円)とすると12014円なので、17%の値上げです。