シニアの奮闘(IT、家庭、旅行編)

リタイアして10年まだ現役ITエンジニアのつもりで、いろいろ経験しています。
しかし、今は家のことで精一杯です。

リノベーション効果 断熱暖房編

2024年08月08日 09時58分15秒 | 新築、暖かい家

リノベーションが完成して、3月初旬に引越しができました。

3月と4月に床下エアコンにお世話になりました。
・おかげで1階で20度以上、2階で18度以上を維持できました。
・北側ダイニングは朝に20度以下の場合は、1時間以内で既設のエアコンを入れます。
・2階の息子は帰宅後に寒ければエアコンを入れているみたいです。

=>1階の生活では「起きて食事を作って食べて入浴してトイレに行く寝る」はほぼ一日中同じ温度で生活できています。
       (床下エアコン1台です)
  断熱効果はほぼ満足してます。トイレ、風呂場、洗面所が寒くないです。
       電気使用量は全館、全日暖房となったので100KWは増えてます。

※リノベーションなので床下が広くないので、床下に送風機を設置してますがその音が少し気になります。
 送風機が不要かは年末から来年春までに検証したいと思います。

帰宅すると暖かいと感じます。

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家建替えコストダウン(今年がラストチャンスかな)

2023年01月01日 10時22分08秒 | 新築、暖かい家

春から再度の値上げがありそう。春までに契約しておけば値上げ前の価格で契約できるかな。

コストダウンするには
(1)形をシンプルにする。真四角に。屋根も一枚に
(2)コンパクトにする
(3)総二階でシンプルに
(4)住設 お金のかかる床にお金をかける (壁にはかけない)
(6)水回りは近くに、配管経路を近づける。キッチンは外周に

耐震、断熱性能はコストダウンしない。
断熱性能はHEAT20 G2、C値は0.5以下。最大限に換気を生かすのは0.3以下。

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屋根修理の詐欺かな?

2022年02月20日 17時34分50秒 | 新築、暖かい家

突然〇〇住建となのる、作業着姿の若者が訪問してきて、
「近所で工事していてをたまたま通りかかったら、屋根が気になった」、「瓦がズレているのを見つけたため心配になり伝えにきた」とのこと。
〇〇住建の名前は知っていたので、近所では工事していないのにと多少疑問?

お向かいの階段に上ってまで、あそこ曲がってますよねと説明するが私の目では確認はできないかった。
数年前に屋根は工事していて保証がついているので業者に見てもらうなどと伝えると、、、、、
屋根に上って点検して上って点検してあげましょうかと親切に進めてくる
こちらが、昔しもこのような話があり瓦を割られてしまった経験があると伝えると、急に彼の携帯に電話がかかってきた
再度、〇〇住建ですかと聞くと、うやむやに
作業着姿の若者そのままどこかにいってしまった。

家で、屋根の保証書を確認すると、屋根に上ると保証が無効になるとのこと。

インターネットで調べるとこれは詐欺の手口だと確認できた。

昔しは3000円支払って、修理してくれたと聞いていたが、あとの屋根工事(葺き替え)の行業者による釘で打ち付けてだけで瓦が割れていたとのこと(詐欺なのかは?です)
昔も「近所で工事していてをたまたま通りかかったら、屋根が気になった」、「瓦がズレているのを見つけたため心配になり伝えにきた」のパターンです。

メーカの保証担当と名乗ることがあるようだが、
メーカーの担当者が何の連絡もないまま突然訪問してくるなんてことはないということです。

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工務店とは、設計契約前でも有償作業は少額でも必ず見積り、契約書を

2020年10月12日 14時39分53秒 | 新築、暖かい家

工務店には、見積り・模型作りまでは数万円、デザイン終了まで十数万円など経費が必要ですとコームページに記載している工務店があります。
しかし、各々の開始がいつか、終了条件が何かが明示されていないケースがほとんどです。

たとえ少額であっても見積り・契約書を交わすべきです。
前払いしておくと、開始を明確にでき、打合せでは言いたいことを言って、実力がない工務なら、返却無し作業を中断するのがすっきりして良いと思う。

建てる側としては、工務店の実力を見ながら打合せを進めているのですから、合わない工務店と判断したらすぐにでも作業と止めることができます。
実力のない工務店に改良案を示しても、引き伸ばされるだけなので、泥沼にはまってしまいます。

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家の仕様 つづき(24時間換気)

2019年12月11日 16時50分52秒 | 新築、暖かい家

24時間換気システムは積水ハウスでは
(1)ハイブリッド換気システムIV(アクティブ換気もある)=>3種換気ダクト式(ダクトは2階だけか)
(2)ハイブリッド換気システムIV(アクティブ換気もある)+サイクロン吸気(アップグレード仕様) =>1種換気
(3)アメニティー換気システム2 =>熱交換式1種換気
(4)エアシーズン =>全館冷暖房空調(全館空調システム)
の4種類があるようです。

一条工務店は全館空調システムでなく 1種換気、床暖房、エアコン(冷房)(乾燥対策は?)のようですね。

1種換気、全館空調システムとも気になる点は
(1)維持して子孫の代まで使えるか (機能を知ってくれるか)邪魔になるだけ
(2)窓を使った換気ができない(立地環境を生かせない)
(3)寒がり、暑がり、早急に暖かくしたいなどの要求に対応できない
(4)ダクトがあり掃除が大変
(5)高い 全館空調システムよりUA値を上げる(サッシを高機能にするなどで)のが先決
(6)正直、ハード物は入れたくない

かな。C値が良ければ(1.0以下) 3種換気ダクト式 で十分と思ってます。
今の建売(等級4級で)は建築物省エネ法 住宅_H28年基準で地域6のUA値=0.87 (地域1は0.46です)
40坪として暖房費用(冷暖房)は年間4万円程度と思う。
上位の断熱性能の家では

HEAT20G1(UA値=0.56)は2.8万円
HEAT20G2(UA値=0.46)は2.4万円
HEAT20G3(UA値=0.26)は0.8万円と
思えが、差が年間1万円から3万円。

断熱等級4級、C値1以下蓄熱熱式床暖房とエアコンで十分と思ってます。

 

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家の仕様

2019年11月17日 09時18分22秒 | 新築、暖かい家

(1)2×6工法(ツーバイシックス工法)  断熱材が2×4工法の1.5倍

(2)内断熱工法(充填断熱(グラスウール))

(3)蓄熱式床暖房

(4)3種換気ダクト式

(5)アルゴンガス入りLOW-E ペアガラスサッシ (準防火地区なので)

(6)ロフト

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1種熱交換式24時間換気

2019年11月12日 22時17分10秒 | 新築、暖かい家

メーカの試算だと熱交換式だと効率が80%だと東京で年間で2万5千円の省エネ効果があるとのことです。この値は省エネ住宅の暖房費費用とほぼ同じで、差し引き0円となるとのことです。
しかし、熱回収を必要としないケースを考慮すると6から7千円になるそうです。(局所換気を0.2回/時間、機械換気を0.3回/時間)
また、ファンの電力消費を考えると、熱変換効率が悪い場合はかえって費用が掛かります。

ただし、換気回数を増やせば(空気環境も良くなる)、省エネ効果が表れるそうです。機械換気を0.5回/時間とすれば1万数千円の省エネ効果があるそうです。

3種換気では、壁面の自然給気口から侵入する冷気の流れでが問題となっていますが、吸気装置の場所や空気の流れを上方向にすれば大きな影響はないとの意見もあります。また、1種の場合はダクトの汚れが問題となっています。

 

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エアコンで家を暖くするには

2019年11月12日 18時25分46秒 | 新築、暖かい家

1980年代の基準だと18畳の暖房(南関東(6地域))は4.6KW程度で  (ただし、C値は10位です)

UA=0.87: 暖房性能等級4(次世代基準(H28))だと18畳の暖房(南関東)は2.0KW程度で

UA=0.56:  HEAT20G1だと18畳の暖房(南関東)は1.4KW程度で

UA=0.46:  HEAT20G2だと18畳の暖房(南関東)は1.2KW程度で

UA=0.26:  HEAT20G3だと18畳の暖房(南関東)は0.8KW程度で

良いそうです。ただし、C値を1以下に仮定しています。

参考までに暖房機器(エアコン)の定格能力は18畳の暖房で6.7KWです。1980年以前は冷房性能5.6KW(この値がエアコンの機種型名に反映されているようだ)

理論値だけだと、40坪で54畳として年間で電気代(3台分)は 等級4で4万円、HEAT20G1で2.8万円HEAT20G2で2.4万円、HEAT20G3で1.6万円位かな。

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断熱に施工費比較

2019年11月11日 17時41分20秒 | 新築、暖かい家

外断熱工法は内断熱工法の10%アップ

外断熱工法+付加断熱(内断熱工法+付加断熱ともいう)はさらに10%アップ位と想像します。

坪単価50万円として40坪の家を建てると、外断熱+付加断熱では400万円アップとなります。

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熱橋部の影響(熱貫流率(U値))

2019年11月11日 11時07分57秒 | 新築、暖かい家

ある試算ではすべてが断熱部と仮定すると(理想の外断熱工法かな)、

熱貫流率(U値)は0.4

しかし実際は熱橋部は17%、断熱部は83%とのことで

 柱が木材では(木材の熱抵抗は十分高い、断熱材の半分程度。なので木材がサッシやドア材の断熱に優れてます)(内断熱工法)

熱貫流率(U値)は0.48

 柱が鉄骨部では(鉄材の熱抵抗は断熱部の1/10なので、熱抵抗が私の計算では)

熱貫流率(U値)は1.01

です。なので、鉄骨系の家では、外断熱工法が良いと思います。大手の鉄骨系ハウスメーカでは(例えばヘーベルハウス)外断熱工法+付加断熱工法と思います。

木材系では、施工が優秀なら、内断熱工法(充填断熱工法)十分かなと思ってしまいます。

12月11日追記

 条件を忘れてました。外壁12㎜、壁厚み100㎜、断熱材グラスウール16K (熱伝導率0.045)


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