おはようございます。 気温21.6度、南風微風、全天曇りの黒松内です。年長・低学年のやんちゃっこコースは自然学校キャンプ場でテント泊して、みんな元気に起きてきて、朝のお仕事中(生き物のお世話、畑の世話、館内掃除)に勤しんでいます。台湾学生ボランティアのコニーは、親族の葬儀のため急遽、今朝帰国の途につきました。チャレンジチームは出発に向けて慌ただしくしています。
さて、長期村のブログから今年はご無沙汰してしまっており、ご挨拶文すら掲載をせずにおり、誠に失礼をしております。黒松内ぶなの森自然学校の代表(正式には、ここは運営協議会形式なので運営委員長が役職名です。)の高木晴光と申します。 3週間目のチャレンジコースが10数名の子どもたちとスタートしております。 子ども達が企画計画する2泊3日の活動を大人たちがサポートして実現するというワンダーランドの展開です。 2日間かけて3つの計画が運営ディレクター陣から許可されました。活動場所は、図らずも 海、山、川となりました。 出発は本日。お天気は大荒れはないものの、雨の予報が続いているので、どの班も苦労する正しく、絶好のチャレンジ日よりかもしれません。
不肖、私、高木は、川チームをサポートします。メンバーは、だいち、あいき、じょうたろう、高校生のかずき、台湾学生のとにー、そして、唯一の女の子、チームのマドンナ的? いやマスコットかなあ、りおちゃん です。
計画では、今日は蘭越のらんらん公園まで、ダッキーカヌー(私以外が乗船するゴムボート)2艇と荷物を載せて伴走する私が操舵するカナディアンカヌー1艇を運び、そこでビバークキャンプをします。(ブルーシートのみの野宿ですね)。そして食糧調達です。当初はコメと調味料以外は持ってゆかない方針でしたが、魚取りはあてにならないし、山菜もおがって(大きくなって)食べられないので食糧計画はぶな森キッチンからかなり介入されました。が・・、一日目の夕食はフキご飯らしい・・・。
私にとってもひとりでのカヌー漕ぎ以外にも食もチャレンジになってしまいましたがあ・・・。
途中は携帯より、ブログアップを試みたいと思っております。
では、慎重に慎重に慎重に、かつ大胆にチャレンジをしてきます。 行ってきます!!
(高木晴光)