車での移動が多く、この時間の更新になってしまい恐縮ですが、
知床道東ツアー、2日目の様子です。
起床予定時刻6時になってもみんなでぐっすり。
昨晩は、みんなでの雑魚寝に話がもりあがり、
就寝時間を過ぎても起きていたので、少し眠いのかな?
が、6:20には自分達で起きはじめ、
昼ご飯のおにぎりようのご飯も炊いて(米とぎは昨晩のうちに済ませていました)おにぎりをつくり、
朝ごはんも作る…ということを、こちらからの指示もなく、みんなで進めてくれました。
一晩お世話になったロッジを掃除し、
出発直後まで満喫させていただきました。
素敵なログハウスでの滞在に、「こういうお家も良いかも…」とのつぶやきが。将来のお家の選択肢がひろがったかな?
近くにお住いの、ジェットの古くからの友人、HSMSさん母娘がかけつけてくれました。(みんなで遊べる、知床ツアーにぴったしのプレゼントつき…!)
HSMSさん達が住まわれていた、バスのお家も見せていただけるとのことで、みんなで移動。
ジブリの映画みたい…!中もすごい!住みやすそう!と、初めてのバスハウスにわくわく。
お家見学までさせてくださり、ありがとうございました!
屈斜路湖・釧路川でのカヌー・ネイチャーガイドをされている、ナヌークさんでのひと時でした
https://www.nanook-canoe.com/about2
さて、ここまできたら、屈斜路湖と摩周湖は寄って行かなきゃ!
朝6時前までは雨の強かった弟子屈ですが、日中は晴れ間もみえていました。
まずついたのは、屈斜路湖の和琴半島。
海みたい!!な湖。
わきでる露天風呂にも。
約2名、他のお客さんとともに全てを脱ぎ捨て露天風呂を満喫。
自然散策路脇にいたみたことのない鳥を探す…あの鳥はなんだったんだろう。
温泉・足湯でまったりしたあとは、ジェットともゆかりのある川湯エコミュージアムへ。
プレゼントつきのイベントに参加。
全問正解のプレゼントは、きれいな風景のポストカードでした。どれにしようかな~
ミュージアム内で、近隣の自然の成り立ちを映像でみたり、展示物をみたり
森の中に、なにか動物いないかなー
摩周湖へむかう途中、湯気がもくもくとでる山が気になり、硫黄山へ。
硫黄の結晶!
あったかいーー!硫黄のミストサウナにはいってるみたい
道をぐんぐん上にすすんでいくと…展望台へ!
さっきまでいた、屈斜路湖ー
そして、摩周湖。
写真では伝わりづらいですが、思わず「青っ!」とみんな叫ぶぐらいの青さ。
さすが透明度日本一を誇る湖です。
摩周湖をながめながらの塩むすび。
摩周湖をはなれ、釧路湿原へ。
道中、なんだか見慣れない姿が…もしや!!
車を停めてみにいくと、やっぱり!タンチョウが、牧草地におりたっていました。双眼鏡で、姿を確認。すごい!
そして辿り着いた釧路湿原。
なんと広大なんでしょう…
そして目指すは、斜里ウトロ。
途中、360°見渡せるパノラマ絶景の牧場へ
牛だ~…あれ、茶色いのが何頭かまじってる…とおもったら、エゾシカが牧場に混ざりこんでいる!
いくつめでしょう?道の駅もはずせません。
2日連続、本日2回目の足湯。
途中で明日の朝ごはんと昼ご飯の食材を調達。
今日の調理から、量や内容も微調整しながら。
そしてついた!斜里町に突入。
まずは温泉へ。とろとろお湯が良い感じ。
夕食は、到着が遅く、お風呂の閉店時間もあったので、今日は外食することに。
と、思いましたが、教えてもらっていたお店が混んでいて、他のお店はもう閉店。
ということで、北海道が誇るコンビニでお食事は調達することに。
お宿は、キャンプ場についたころにはなかなかのしとしと雨。
もちろんテントはもってきたけど、びしょびしょのテントを干す間もないままあと2日使うのも…
ということで、すっかりビバークにはなれているこのメンバー。
屋根もトイレもある場所で、一晩軒下をお借りすることに。ご飯を食べて、寝る準備。
今日は、マナーを守って早めの就寝でした。
タンチョウをはじめ、車での移動中は、
エゾシカにキタキツネ、牧場の牛や馬…と、動物との出会いが多い!
特にシカは、途中から数えるのをやめてしまったぐらい、遠くにではありますがたくさん姿を見つけました。
明日はいよいよ、知床五湖のネイチャーガイドウォーク。
巷では、道内でのクマニュースでにぎわっているそうですが、明日の知床、楽しみです!
〇おまけ〇
知床道東ツアーでの主な移動手段
・車
・徒歩
・よーだ …!!