パピヨン犬 ブンとみわの絵日記帳

愛犬ブン太の成長を記録しました
みてやってね!!

うちの子記念日♪

2008年08月01日 | チビだった頃

 

北海道は今週末も雨雨雨で ちっとも夏を感じない・・・

気が付けばもう8月ではないですか~~ε=(‐ω‐;;)

8月1日!あれっ?もしかして 今日はブンが我が家の

家族になって4年目 うちの子記念日ではありませんか

Uo・ェ・oU/゜・:*【祝】*:・゜\Uo・ェ・oU 

 

今日はブンを迎えた日を思い出してみましょ σ(゜ー^*)  

4年前の夏、8月1日は猛暑で父ちゃんも母ちゃんも

思考能力はゼロだった。。。

 

 

先代犬を亡くした当初は「もうワンコを飼うことはないだろう・・・な」

って二人ともそう思っていたんですよ (・ε・`*) ...

一年が経ち 心にポッカリ空いた何とも言えない寂しさは

金魚を飼っても。。。癒されることなく。。。

飼う気もないくせに(?)いつもペットコーナーに足が向いていた

ワンコを飼うなら今度は絶対『パピヨン』にしたい!

気持ちはもう『パピヨン』『パピヨン』『パピヨン』

そんな時タイミング良く我が家の近くにペットショップがオープン

ホームページには“トライカラーの可愛い男の子入荷” 

これを見逃すわけにはいかなかったって訳です(*^ー゜)v ブイ♪

  

 

ショップには人気のミニチュアダックス・チワワ・ペキニーズetc

可愛いワンちゃんがいっ~ぱい♪

私達が迷いもせずパピヨンのケージに目を向けると

「抱いてみましょうか?」とパピヨンとクリーム色のダックスちゃん

まず2匹を出してくれました U◕ฺܫฺ◕ฺU

ダックスちゃんはとっても大人しく 床に下ろすと

固まって全く動かない!これって。。。どうなの?

 

 

次にパピヨン(ブン)を床にそ~っと下ろしてみると・・・

アヘ~~いきなり ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ

ショーケースの下に潜り込むわ!跳ねるわ!

これも。。。どうなの n(ー_ー?)ン?

ショップのオーナー ちょっと焦ってましたね ヾ(;´▽`A``

「この仔は他のワンちゃん達の面倒をちゃんと見てくれるんですよ~」

って、後からよくよく考えてみたら・・・その意味が理解できた(汗)

やっと捕獲したブンを父ちゃんに預けると 鼻の穴目がけて

今度はペロペロ攻撃だよ ( ̄ε ̄@)ぶっちゅ~

母ちゃんとしては一抹の不安を覚えたのは言うまでもなく・・・

父ちゃんは「俺はこのキャラ気に入った!」

ただ ちょっとだけ見にきただけが 

運命の出逢いって こんなものなんでしょうね 

 

 

売約済みの紙が貼られたケージ

「これから綺麗にシャンプーしてお待ちしております」

それから一時間程 ペット用品を揃えながら名前を考え

二人とも 新しい家族を迎える準備に浮かれ気分♪

 

 

初日からブン太はヤンチャぶりを充分発揮してくれました

鹿児島で生まれて 遙々北海道にやってきた

ブンは 『 薩摩隼人 』 なんです U^ェ^U ワン!

 

 

ブン、何歳になってもそのキャラでいってちょうだいね 

 


一年たちました♪

2007年10月04日 | チビだった頃

ブログを始めてから一年が経ちました

 

訪問してくださる皆さんのおかげでここまで

続けることができました

【ブンの絵日記帳】 北海道の大自然の中で 

すくすくと成長するブン太の記録。。。と思っていたのですが

何故か方向が変わってしまい 気が付くと

【 ブンとのドタバタ・おちゃらけ日記 】に  (o_ _)oポテッ

 

ブログを始めるなんて想像もつかなかった 『 あの頃 』

そう・・・今回は 「 チビだった頃 」 の完結編

ブン太の成長(変化)未公開写真をご覧下さいね σ(゜ー^*)

  

我が家に来て 数日後のブンです

 

 

この 『 うつろ 』 なお目目に癒された~

いや・・・騙された  (_ _lll)ァハハ・・

 

 

オモチャは買い物袋でも大満足  安上がり~

 

 

モコモコだったブンも 

 これが俗に言うパピヨンの 『 ハゲハゲ期 』!?

 

  

頭が異常にでっかいです (´・ω・`;)  

 

さぁ~ここから 皆さん心の準備はいいですか~

 

 

 

 

 

もうすぐ

  

だよ

 

出た~  これぞモウモウ【 ブン牛くん 】

 

  

 。。。こっち見てるだけで可笑しい  

パピヨンがどんな犬だったか?思い出せない

 

 

お散歩中には

「あらっ!変わったお耳のわんちゃんね何という犬種なの?」

パピヨンって言ってもわかってもらえない(TwTlll)ガーン  

さらに 

 お耳はどんどん上に伸びていき・・・

この先どうなるのか不安が募る 

 

 

 この頃には ほら!【ニコイチ】だってマスターしたんだよ 

 

  

数ヶ月後

やっとパピヨンらしく?耳の飾り毛が伸びてはきたものの

ボサボサで。。。やけに「オヤジ」くさい顔つき Σ(´Д`;) 

 

  

 そして一歳を過ぎると  もう立派なパピヨンに成長

 目指すはこの頃の体型 約 3.5㎏ です

 

 

雪の中でも元気に遊ぶブン太 

今まで怪我や病気もなく 育ってくれたことに感謝

  

 

 これからも

ブンとのドタバタ生活は まだまだ続く。。。

 今後も マイペースで更新しますが

たま~に覗いてみて頂けると嬉しいです 

 


秘蔵写真

2007年03月25日 | チビだった頃

 

 ちょっとタイトル怪しすぎましたね ヾ(;´▽`A``

何のことはない パピィ時代の写真ですが。。。

ブログを始めてから 約5ヶ月

父ちゃんが長期出張で不在のため

ブンの貯まりに貯まった画像データを

整理していたら。。。かわ.゜+.(´∀`*).+゜.ぃぃ

こんな写真あったんだ~~って

思わずアップしちゃいます 

 

生後約70日の写真です

 

  

 

ハウスに入っている時間が長かったもんね。。。

吠えずにジーッと見つめてるんです 

 

 

 

とにかく写真とるのが大変なくらい

チョロチョロしていたのよね

 

  

 

 ズーム 目の焦点あってないかも

 

 

 

 

 母ちゃんに始めて抱っこされた・・

落としそうで「冷や冷や」もんでした

 

 

 

 

「とっておき」ブンの二等身 

これはもう笑うしかないでしょ (´⑥`)バブ 

  

 

 

 

今だから「可愛い!」と素直に言えるけれど。。。

ブンを迎えた初日から【ドタバタ】の毎日で

写真を見る余裕なんて無かったものね 

 

 

 

そして・・・現在のブン太 お気に入りの写真

 

 ちょっとだけ【男前】になったかな~

見た目はすっかり成犬です 

 


大脱走!!

2006年11月09日 | チビだった頃

2004年12月 この冬はドカ雪ばかり
暮れも押し迫る頃に60㎝の積雪

ブン太は いつもの様に はしゃぎまわっている
芝生のフェンスは この雪で隠れてしまっていたけれど

ブン太の通路は確保してあるし
取りあえずストーブの排気口を掘り出す事が先決

午後6時を過ぎ ご近所総出で除雪作業が始まった
賑やかな声 そちらの方ばかり気にしていたブン太

私が除雪に気を取られていた その時だった
ほんの一瞬の出来事で どのように雪を越えたのか
わからない

気がついた時 ブン太はすでに庭とは反対の道路に出て
ピョンピョン飛び跳ねていた

一番近くで除雪作業をしていたご近所のおっちゃん
「いや~ワンちゃん楽しくて嬉しくて仕方ないんだわ
私「はぁ・・・脱走しちゃったんですどうしよう

この日は よりによって父ちゃん不在だった

ゆーきやコンコンあられやコンコン・・・いーぬは喜び
 庭掛けまわる~ねーこはコタツで丸くなる

まさに この童謡そのものだった

人間でさえ歩くのが大変な「わだち」のできた道路を
ブン太は いとも簡単にさんみたいに跳ねながら
進んでいく

私の声は「進め」の応援歌にしか聞こえていないのだ

途中 ご近所さんに愛嬌を振りまき ワンコのいるお宅に
立ち寄りながら どんどん遠ざかる・・・

真っ白な雪から街灯が途切れた暗闇の中 にブン太の
「白と黒」のごま塩模様の姿が消えて行った

日々成長しながら 想定外の行動をおこすブン太を
守ってあげられなかった自分を責めながら・・・

 来年の春 雪解けの頃ブン太は白骨化した姿で見つかる
 のだろうか・・・
 迷い犬のチラシをどんな風に作ろうか・・・

 いやいやブン太は人間大好きで人なつっこいから
 犬好きで親切 な飼い主のもとで幸せに暮らすだろう

などなど頭の中を想像がかけめくる

どのくらいの時間が経ったのだろう?
とても長~い時間に思えた

いったん家に戻り携帯と鍵を持ち改めて捜索しよう


すると
 おっちゃん「あれ?奥さん戻ってきたよ
   私  「えっ」目が悪い私には確認できない

そうだブンは寂しがりやなので 人の居ないところには
魅力を感じなかったんだ

こちらに向かって またピョンピョン跳ねて戻ってきたのだ
私を警戒しながら じゃれついてくるブン太

 私「すいません!何とか捕まえてください」藁にもすがる思い


 おっちゃん「よーし おいで」手を広げると
ブンはためらいもなく おっちゃんの腕の中に飛び込んだ

 おっちゃん「ほら御用だ御用だ
 私「あ・ありがとうございます」何度も頭を下げ家に戻った

ブンの体は冷えきって雪の塊まりがつき まるで雪だるま
のようだった・・・

その夜は もう遊ぶ元気もなく 死んだように眠ってしまった

父ちゃんに一部始終をで報告すると大笑い
(こっちの気持ちも知らないで

あとから考えると結構笑えるのだが
その後「ドリフの大爆笑!のメロディーで替え歌つくった」
とメールがきた

 ブンブンブンタの大脱走
 母ちゃん 父ちゃん大慌て
 町内探検楽しんで、
 おあいーそ振ったら捕まった
( 御用だ

こうして ブン太を迎えた2004年は慌ただしく
過ぎていったのだった


歯磨き上手!?

2006年10月31日 | チビだった頃


歯磨き~歯磨き~って 歯ブラシ見せたらね

なんと!ブン太は大喜びで 歯ブラシくわえたよ

 



 

 
  まぁなんておりこうさん

  ちゃんとできるんだ~~

  ・・・と思いきや「ガリッ!ボキッ!」

  わずか1分程で 没収・・・となりました

  その後 「歯磨き」は禁句になっちゃった




 


母ちゃんの独り言・・・

2006年10月24日 | チビだった頃
『パピヨンは明るく活発な性格、賢く順応性があり
 運動神経も抜群で訓練性能も高い』

確かにブンは明朗活発、人間大好きで甘え上手!
賢く?・・・ズル賢くの誤りではないか?

運動神経というか・・・逃げ足が早く捕まえられないのだ
とにかく黙っていることができないらしい。

ちなみに母ちゃんはブンを追いかけ回すたび
ぎっくり腰になる

我が家を訪れる客は皆、口を揃えて言う
「ブン太の顔を真正面から見たことがないよ!
 本当に忙しない犬だね」・・・

部屋の壁紙・クッションフロアー・家具をかじるのは仕方がない
その都度「ダメ!」と躾ることは可能だがブンの場合は食べてし
まうのだ

食べ物以外何でも口に入る物は胃の中に・・・。
危険な物を排除し、部屋中すっきりしているはずなのに
ワンちゃん用の「おもちゃ」も遊ぶというより食べる

予想もしないクッションのファスナー部分やズボンのベルト通し
ストーブ側面に張り付いているステッカーまでもはがして食して
しまうのだ。これには参った

それらの物はだいたい半日~2日で便とともに出てくるか
吐いてしまう。これまで獣医さんのお世話になっていない
のは不幸中の幸いか?

うーむ、私たち飼い主からみてパピヨンの特徴である長所も
ブンをみていると、どうも問題犬にしか映らない

子犬は好奇心旺盛であるのは当たり前、ましてや「パピヨン」
まだ赤ちゃんなのだから仕方がない・・・成犬になるまで気長に
待とうと心に決めるも

私たち夫婦「犬歴」は長いにもかかわらず、躾の本を何冊も購入し
マジで躾教室にも通う事も考えた。
飼い主に問題があるのだ!と真剣に悩み母ちゃんは3キロもやせた。

無視無視作戦!褒め褒め作戦! 無視はブンには有効ではなかった。
褒めることはブンにとっても私にとっても精神的にも良いことなの
で現在も実行中

ただ、褒める材料があまりないためほとんどが「おしっこ」
シートにできたら大げさに褒める。「よーしいい子」の連発・・・。

ブンは我が家の隅々まで知っていないと気が済まない らしい。

バリケードをすると欲求不満になり走り回るとにかく居間を
何周も走り回る。

 ちょっと~こんなボクだって良いところはあるんだよ
 まず「無駄吠え」はしないし、お留守番だってできるんだよ
 お散歩中、他のワンちゃんや人にも全身振り振りでお愛想だって
 できるんだ

 だからみんな声をかけてくれるんだよ
 「毛ぶき」の良いワンちゃんね!って褒められたら母ちゃんは結構
 優越感に浸っているじゃないか~

 家から一歩出ると、とたんにお利口さんになっちゃうんだよねボク

 なによりボクは父ちゃんの運動不足解消!母ちゃんのダイエットに
 貢献しているし、父ちゃんと母ちゃんのクッション材 になっている
 こと忘れないでネ

・・・これからまだまだブンとの戦いは続く・・・

お耳が!!

2006年10月22日 | チビだった頃

 
成長してます




「ぬいぐるみ」みたいにまん丸だった赤ちゃん時代はアッという間で

4ヶ月に入ったとたんブン太の耳は・・・


 

まるで「モーモー」牛さんのように 伸びてきた~ 




毛色(白黒)といい 顔立ちといい・・・どう見ても牛だよ

 


そっちに行きたいよ~!

2006年10月17日 | チビだった頃
ブン太 得意の格好です

バリケード兼ペットシーツの入っているカゴの向こうで・・・
父ちゃんが何やら楽しそうなことしてる~

そうですこれから始まる鮭釣りシーズンのための準備なのだ
ダメダメ お魚の代わりに「ブン」が釣られちゃうヨ

ちなみに この後何度も挑戦して見事にくぐり抜けたのでした
お見事 その時父ちゃんは