パピヨン犬 ブンとみわの絵日記帳

愛犬ブン太の成長を記録しました
みてやってね!!

ブン太の“うつ”?

2012年09月24日 | ブンの日常

 

北海道の例年にない残暑が続いた先週から一変して

グッと気温が下がり、今週末には標高の高い山では初雪の可能性もあるとか・・・

今年は秋が短く、アッという間に冬になりそう~~(´ω`。)

 

 

 

 

ところで

先日、我が家のブンちゃんは「うつ状態」になりました。
食欲もあるし、足が痛いわけでもなさそうなのに部屋の隅にうずくまったり

声を掛けると自分のハウスに逃げ込み、いつもなら父ちゃんに「遊ぼうよ」と

おもちゃをくわえてピヨピヨ啼くのに、父ちゃんも母ちゃんも避けます。

そして朝のトリミング時抱っこしようとすると一瞬ですが「キャヒン!」

「何か病気ではないか」「どこか痛いのではないか」「膀胱結石が詰まったのではないか」

「・・・・・」母ちゃんはあれやこれや妄想して心配します。
父ちゃんは「犬もうつになるのかもしれない」と考えました。

そして二人で話たことを思い出していくと思い当たることがありました。


数日前、母ちゃんと父ちゃんが〇〇先生(獣医さん)のところでトリミング・爪切りの予約の

会話をしていたんですね。

ブンちゃんはそれをしっかり聞いていたのでしょう。
その翌日から様子がおかしくなりました。


そしていよいよ予約していた当日。
ブンちゃんは朝からおんもにもいかず、ごはんは食べるけど人に触らせません。


「これはまずいね」と早めに診察を受けてから、トリミングするか先生に聞いて決めることにしました。

散歩に行くと嘘をついて、車に押し込み、獣医さんに診てもらいました。
診察台でブンちゃんは緊張してヘラヘラだったんだけど・・・

「どこも悪くないですね」と太鼓判押されて、トリミング部屋に直行!!

2時間後迎えに行くとすっかり元気になって、トリマーさんに愛想振りまく始末です。


父ちゃんも母ちゃんも???で「ありがとうございました」と感謝しながら連れ帰りました。

その後はリセットされたように、もとの“うるさい”“元気な”ブンちゃんに戻っていました。


この顛末を振り返ると、犬にもストレスによる「うつ状態」は確かにあるのではないか?
ブンちゃんのストレスになるようなことは、なるべく口に出さないよう2人とも気をつけよう。

でも「禁句」が増えすぎて会話が出来ないと、母ちゃんは困ってます。


まずは“めでたしめでたし”でホッ!としたところでした ヾ(´▽`*;)ゝ"

 

 

 

ボクちゃんは元気なんだじょ~~ Uゝェ・`Uテヘッ☆

 

先週末、ブログ仲間“F*A Labo”の風ちゃんが

虹の橋を渡ってお空に昇っていってしまいました。。。

とっても寂しくなっちゃったけれど

今頃、天国で新しい仲間と元気に走り回っていることでしょう