明日は「弟子会」の旅行ということもあり、2本目のブログを書いてる・・・
前回のブログに書いた通り、まだまだお腹いっぱい状態ですのでPCに向かってるのがちょうどいい感じです。
さて、タイトルに上げましたが子育ても半分一段落した今日この頃、小学生と接するのはサッカーと神輿会の子供みこしくらいです。
自分でうまく子育てしていたかというとquestionな訳ですが、最近のサッカーの保護者と接していて気づくことがあります。
それはチームスポーツなのに「我が子しか見れない」ということ。
サッカーはひとりでできないスポーツです。(当たり前なんですが・・)
それなのに「うちの子はなんでゲームに出れないのでしょう・・」とか
「うちの子、県トレセンに選ばれているのでユースはアルビレックスJrユースに入れたいのですが・・・」なんて
まだ11才や12才、親子で夢を語ることは大事なことですが、親が子供の夢におんぶにだっこじゃいけません。
サッカーの世界はU-12の年代で日本を代表して戦う試合があります。
これは競争意識が働いて、非常にいいことだと思っています。
そのために、12才の選手でもセレクションを経験します。
まずは11.12才で県央地区の地区トレセンのセレクション、ここをクリアすると県代表(県トレセン)のセレクション。
これをクリアすると、北信越トレセンのセレクションその後、東日本代表→日本代表となります。
分水でも北信越トレセンに選ばれている選手もいるんですよ(お祭りで奴、やってましたけど)
これ、すごいんです。 才能と努力の賜物です。
でも・・・プロのサッカー選手で飯を食っていくとなると・・・
まだ12才です、わかりませんよね、先のことは
だから、保護者の方には言うんです「サッカー馬鹿ってサッカーとったら、ただの馬鹿しか残らないですよ」って・・
JrやJrユースは、文武両道です
長くなっちゃいましたけど、これから神輿会の皆さんも子供が大きくなって何かしらスポーツを・・・
なんて考えてる方や今、野球やってるサッカーやってるという親御さんにおすすめの一冊。
サッカーに限らず、読んでみてください。
きっと目からウロコになると思います。 (笑)